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想いに触れるだけでこんなにも感動するものなのか。

note上でやり取りしていた方と、本日、初めてリモートで対面した。

「あなたの広告作ります」という企画で、ご応募くださった方とお話しをする時間を1時間いただくというもの。

お会いする前のその方のイメージというのは、noteの投稿やコメントでやり取りした内容から勝手に想像していたもので、あくまでその方の、私から見えた外側の一部でしかないんだなぁ、としみじみ感じた。

1時間という時間は、その方を知るにはとても足りないし、ほんの少しだけ、内側にお邪魔する感じでしかない。

それでも、
その人しか見たことのない景色、
その人しか味わったことのないだろう感情、
他の人には想像もしきれない経験、

それらを丁寧に調合して、長い時間かけて抽出された、
同じ一杯はもう二度と出せない熱いコーヒーのようだ、人の想いって。
と思った。

今も美味しいし、きっともっと、滋味深くなっていくんだろう。

人間という入れ物に入った、熱い使命を抱えた魂に触れ、心から満たされる。そんな感覚を今味わっている。

いや、ここで満足してる場合か。その方の広告を作る楽しみもまだ待ってるんだぞ。

もうすぐ小3が帰ってくる。
あ、帰ってきた。

あぁ、まだこの余韻から抜け出したくないな。


<今日の反省点>

  • 「すごいなぁ」しか私言ってないかも。

  • お相手が話してるのに、つい口をはさんで質問して話をさえぎってしまった。

  • お相手に対するリサーチ不足。noteの記事に書かれて読んだ記憶のあることも失念してしまっていた。

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