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馬鹿と天才は紙一重

こう思う事は多々ある。
ただ、言葉的には自分なりに違っていて
全く違う考えが行動が
時には同じくなる
そんな瞬間がある

例えば
相手が何から何まで全て話してくれる時に
楽しく話してる人って
なんだか心許しちゃうみたいな
心の動き
話の流れで失敗談なんて聞いてしまうと
実は自分もこんな失敗してさとか
勝手に口が開いて話してしまう
そんな時1つと。

話の間の隙をみながら
的確に今だって質問をしてくるタイプ
その人は確実に知っていながら
まずは知ってる事を聞いてくる
同じ感情だったりっていう
調和性が上手くて
どんどん攻めた質問を繰り返す
うなづいてくれたり
味方だよって気持ちが重なった時に
人は気持ちよくなって話をついついしてしまう。

全然タイプは違うけど
どちらもなんか頭いいなって
思ってしまう。
自分には出来ないから。

例えばゴールに向かって
仕事をしていく時のリーダーになった時
例えば自分がなった時
誰よりも前に出て誰よりも頑張るタイプ
話もしないし
ついてきて欲しいから
とにかく手を動かすタイプなんだけど

自分が天才だと思う二つの考えの1つに
誰よりも後ろにいるってことがある。

その1人は
みんなが見逃したモノなどを
声を出さずに仕上げて行くタイプ
どっしり構えていて
一言一言が確信ついていってくれて
場の雰囲気を時には緊張感にさえ
出来る人と

もう1人は
1人1人と世間話しながら、
笑いながらそして楽しく
仕事をするタイプ
その人は後ろにもいるし
たまに前に出てくる事もある
全体の人の意見も聞きながら
仕事をスムーズにしていくタイプ

色んな人と色んな仕事して見てると
決して自分が間違ってるわけではないと思うけど

リーダー素質ではないと
気付かされる

リーダーになりたいわけじゃない
だからわぁって可愛がられたんだなって
意味も自慢ではないけど
そう思ったりする時がある。

たくさんいる人の中で
例えば6人で仕事をする時があるとして
一緒に休むとき
頭の中では
1人10分多く休んだら
1人分の時給が損するって
毎回思ってるから
何も言わずに
誰よりも先に立って手袋なんてはめるけど
何張り切ってらの?って
笑われる事も多くあった
特に仕事で後輩の時は
え?
早く終わらして
終わったら休めばいいし
終わったらダラければいいじゃんって
思うけどそんな事は言えず、

上手な人は
早く終わらしてなになにするかとかって
いってからみんなをやる気にして動かせる
自分と順序が違うだけで
考え方は同じなのかもしれない。

そんな人を見ると
自分って馬鹿で
その人は天才だなって思ってしまう。




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