感情労働者の本音

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世の中には、感情労働者と呼ばれる職業が沢山あるが、私の職業は自分ではかなり辛い部類に入っていると感じる。

今朝も不穏になった児童に頬をビンタされながら、一方的かつ高圧的に罵声と共に要求を突きつけられた。
もちろん、淡々と出来ない旨伝えて、距離をおくのだが、今日は追いかけられて後ろから臀部に蹴りまで食らってしまった。その後はもちろん、その子は俺含む男性職員数名に取り押さえられるのだが。

それが、俺の日常。

この業界を知らない人に相談すると、職場の人間関係が悪いのが一番病むなんて、わかったような顔でいうけど、

暴力や生理的嫌悪感、マズローの法則の最下層、身の安心安全が担保されていないほうがメンタル的には辛いと思う。

大怪我だけはしたくない。毎日そう祈りながら出勤のために車に乗り込む。

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