日記 こうしなきゃいけないとか皆んなと同じが嫌い
こうしなければいけない
こうしようと自然に思う
同じ事でも、どちらの心持ちでやるのかによって
感じるものが大きく違う。
私が特に「こうしなければいけない」の縛りを窮屈に感じてしまうのかもしれないけど。
『こうしなければいけない』だと
体がギュッと緊張する
決して失敗してはいけない様な気がする
両側を鉄の壁に囲まれた道を歩かされている気がする
何も面白くない
無表情で心を殺して惰性で進む
何かにやらされている感
そんな風に感じてしまう。
私にとっては『自由』がとても大切なのかもしれない。
(自由に選んでいる訳ではない、選ばされているって事もあるかもしれないけど。自分で選んでいる気になれていたらいいって事かな?)
私はずっと『こうしなければいけない』ばっかりで生きていた。
人から言われることもあるし、自分がそう思い込んでいることもある。
だから楽しくないしやる気もなかった。
どうやったら、この縛られた気持ちを解除できるだろう?
もし『こうしなければいけない』と思ったら
え?本当にそう?と疑ってみる
やんなくてもいいんだよって言ってみる
ホントの本当はどうしたいのか自分に聞いてみる
そうやって自分の気持ちを確かめてから、改めて何を選ぶか考える。
しかしこれに気づくと、ここから葛藤が始まる。
みんなと違うこと、常識はずれと言われることをするのは勇気がいる。誰かに非難されるかもしれない。
本当はこうしたい、でも何か言われるのも面倒だから無難な線で行くか。だけどそうしたら自分が楽しくなくて、嫌な気持ちになることはわかっている。
さあ、どうしよう
きっとどちらでもいい、でも自分で決める。誰かの意見を聞くのはいいけど、誰かに決断を委ねるのはよくない。その人のせいにしてしまう、これはずるい。
その人にとって何がいいのかは、その人にしかわからない。
みんなと同じが安心する人もいるし、指示してもらうのが安心な人もいる。
私は、周りに合わせてしまうといつまでも嫌な気持ちを引きずってしまうことを知っている。
怖くても、自分のしたいを貫く方が気持ちいいし、よく思わない人がいる反面、応援してくれる少数の人が出てくることも経験した。そしてそれはとてつもなく嬉しい。
だけどこれはとってもパワーがいるから、毎回はできない。
毎回できなくてもいいけど少しずつ増やしていきたい。
そうそう、スモールステップだ。
小さいことから、無難を選ばす自分の変なこだわりを出していけばいいんだ。
あ、1000文字だ終わろう。
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