とらわれない気持ちが大切!家族みんなが倖せになる秘訣
こんにちは。
今回は執着についてのお話です。
あなたは、「こうあるべき」
と自分を縛り付けたり、「絶対に許せない」
といつまでも恨みを抱いたりしていませんか?
そんな執着や不安、
こだわりを捨て、手放しラクに生きる、
特に身近な家族について
《とらわれない心の持ち方》
をご紹介します。
頑張り屋さんでまじめな方ほど、執着が生まれやすい?
頑張り屋さんで真面目な方ほど、
執着が生まれやすい傾向があります。
自分の抱えている執着に
気づかない人もいれば、
執着を手放すのに時間がかかる人、
いつまでも苦しみから逃れられない人もいます。
特に家族についての執着は
日常生活の中で一緒に過ごす時間が長い分、
強くなりがちです。
そんなあなたは、自分を追い込んでいないでしょうか。
✅「自分の決めた目標は、
最後まで完璧にやり遂げるべき」
✅「家事や育児、仕事との両立は
少しの手抜きも許すべきではない」
✅「親だから、母親だから、
弱音を吐くべきではない」
といった固い考え方に縛られているかもしれません。
そうした「べき論」にとらわれそうになったら、
もっと柔軟で寛容な考え方に切り替えてみましょう。
「執着」は周囲の人間も、自分自身も、
誰も倖せにしないもの。
手放せない執着は、
不安の上に不安をどんどん
上塗りするようなものです。
早々に自覚して手放していきましょう。
次に執着を手放すための方法をみていきましょう。
委ねることで家族との関係が軽くなる
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