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休みが終わる前日はいつも辛い

そうか、今日は夏休み最後の日で、たまたま9月の頭が土日なだけかと気づき、この3日間は学生にとってとても憂鬱な日であることを思い出したので、書いてみることにしました。

でもなんだか浅いな〜…。わたしは教育者には向いてない(笑)

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そもそも、そんな思いなんて正直社会人になったら毎週だ。
日曜日の夜は憂鬱になる。よく聞く話。学生に限らず、社会人ですらこの時期は産業医が忙しくなるそうだ。これは産業医も長らくやってる彼がそう言ってるので間違いない。

なぜそんな気分になるのか。
休み明け学校に行きたくないとか、会社に行きたくないとか。
ちなみに、管理職をやってる私ですら、よくそう思う。周りの友人で同じように管理職をやっている人にも聞いたことがある。嫌にならないか?と。大体の答えは「ある」だ。

自分一人が思ってるんじゃない、「なんだ、みんな一緒か」と感じた瞬間、少し心が楽になることもある。

嫌だと思っていても、結局のところ太陽は沈み夜が来て夜が明けてまた太陽が登れば、1日は始まってしまう。
その場から逃れたとしても、その翌日に同じ思いになるのだ。単なる嫌なことの先延ばしなだけである。
もしくは、「嫌だ」と感じることをただひたすらに延長しているという自爆行為。

何故そんな気持ちになるのかというと、休みの間はとても自由で楽しいから。好きなことを好きなだけできる。
それが学校となると、ある程度型にはめられるわけで、そりゃ嫌だなってなる。社会人だって会社員ともなれば似たような感じだ。

「休みが楽しい」というのはそれ以外の日があるから、なのである。

みんな同じように思っていて、嫌なことはなるべくちょっとしか考えないようにしようと思えたら、次の楽しい休みに向けてとりあえず踏み出す、ということを繰り返すのが、人生なんじゃないかな。

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