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限られた時間のなかで、あせらずに。


「時間は有限だ。」という当たり前のことを
これほど感じたのは初めてかもしれない。

でも、だからこそ限られた時間と向き合って
少しずつ先へすすんでいきたい。

目指すものががあるからこそ。



本を出版したい、生きづらさに悩む人たちの助けになりたいという夢ができた。

挑戦したいことが、山のようにできた。

・noteの記事をかきたい。

・stand.fmにトライしたい。

・フォローしているnoterさんの記事をよみたい。

・本を読みたい。

・目標に対する具体的な行動案を作り込みたい。

・瞑想したい。

・エクササイズしたい。


心身ともに健康な状態で、
ひつような情報をインプットして、
それをアウトプットしていきたい。


"やらなきゃ"ではなく、"やりたい"がこんなにもたくさんあるのは、生まれて初めてかもしれない。

けれど、だからこそ。

あわただしい日々のなか、自分に当てられる時間が限られていること、
思うように手がつけられないでいることが、とてももどかしく、

時にはつよいフラストレーションを感じる。

時間をつくる工夫。



当たり前の話だけれど、ほとんどのnoterさんは、
noteだけをやって日々過ごしているわけではない。

みんなそれぞれ他に仕事をしていたり、
家のこと、子そだて、そのほか色々…
暮らしていく上で必要なことをやりながら、
noteと向き合っているのだとおもう。


小さい子どもがいると、
とくに「自分のじかん」自体作ることが難しいけれど。

状況を嘆いていてもしかたない。

どう工夫するか。
できるなら、おもしろがって楽しく工夫したい。

夜時間を作ることがむずかしいなら、朝早起きする。

4:30くらいに起きるのが理想だけれど、
入眠障害のある私にはちょっときつい。



いまは、5:30に起きるようにしている。

6:00までの30分間はじぶん時間。

瞑想して、エクササイズして。
のこった10分で少しnoteを下書きしたり、
みなさんのnoteにおじゃましたり、
本を読んでインプットしたりしている。

自分を追いつめないこと。



目標をもってモチベーション高く取りくめるのは素敵なこと!

でも、「ほっ」と息をつける時間を確保するのもたいせつだ。

たまには瞑想やエクササイズをおやすみして、
かわりに温かいカフェオレをゆっくり飲んでもいい。

実家や主人に娘をおねがいして、ひとりきりになる時間をつくるのもいい。

学びやアウトプットを習慣化したいなら、
この“ほっ”の時間をとりいれて、
心がぎゅーっとならずに続けられることが大切だな
と、私はおもう。

焦らず、でも着実に。



一朝一夕には夢は達成できない。

何年もかかるかもしれない。

でも、焦らなくていい。

「やるんだ」と決めた時点で、
大きく一歩前進している。

日々のちいさな取りくみは、少しずつ、でも着実に、
じぶんの中に根づいている。

じぶんを信じて、時にいたわりながら、
日々を丁寧に重ねていく先に、
きっと夢をかなえたじぶんがいる。


ゆっくりいこう。

楽しんでいこう。

おもしろがっていこう。


今日という2度とない1日が、
すてきなものになりますように。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました🌸

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