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四千ミルク

毎週水曜日は四千頭身の四千ミルクを聴いている。
私は四千頭身が大好きだ。
最初はネタパレで見たネタが好きで観ていたのだが、そのうちネタはつまらなくなった。それよりもあいつらの身内ノリみたいなのが、なんだが高校の同級生と爆笑してるみたいで親近感が湧いてきたのだ。
歳も私の一個上とか二個上だから近い。
この親近感をバチバチに感じられるのが、エフエムフジで毎週水曜日21時から2時間生放送でお送りされる「四千ミルク」である。
キャッチフレーズが「忘れかけてたあの頃の放課後をちょっぴりお届け」なのも最高だ。
このラジオの面白いところは色々あるが、一番は「ハガキ職人」のメールだ。
四千ミルクにはおきまりのハガキ職人たちが複数人いて、彼らが送ってくるメールが毎回面白いのだ。
先週はそのうちの一人の「アメクジラ」が、「大学6年生」から卒業できるかどうかという電話で、生放送で「大学7年生」が決まってリスナー全員が爆笑した。
また、このnote界隈にも一人四千ミルクのハガキ職人がいて、「高校5年生」という名前で活動している。彼女が毎週送っているハガキも面白い。
アメクジラの「大学7年生」が決まった時は、「高校5年生」の上位互換じゃんと盛り上がったものだ。
あと、高校5年生は卒論を四千ミルクで書いたらしい。意味がわからない。
つまり何が言いたいかというと、毎週このラジオを聴いていると、親近感バキバキの3人とお決まりのリスナーたちと一緒に、放課後に談笑しているような気持ちになれるのである。
俺はこのためだけにラジコプレミアムに登録している。
気になったらぜひ聴いてほしい。

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