ポスドクの保活事情 ①はじめての保活 #ポスドク総研
ポスドクにとっては、保育の確保、いわゆる「保活」についても、一般的な会社員とは別のアプローチが必要になる部分もあります。
地方自治体によっても年度によっても制度はそれぞれに異なりますし、ポスドクの勤務形態もまたそれぞれです。
「こうすれば大丈夫」という必勝法を示すことはできませんが、こちらでは大学の非常勤講師と日本学術振興会特別研究員の身分で行った我が家の「保活」事情について、数回に分けて体験談をご紹介したいと思います。
わたし自身、似たようなケースがないか、情報収集に苦労した経験があるので、助けになるかわかりませんが、なにか少しでも参考になる部分があれば幸いです。
結論からいいますと、我が家の場合は、
第一子が、2才のときに初めて申請した認可園に落ち、
認可外園の2歳児クラスに1年間在園、
私立保育園年少に1年間在園を経て、
第二子妊娠中に認定こども園の抽選枠に通り、
こども園で年中、年長を過ごしています。
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