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僕達では観測できない文字列で世界征服を試みる友人の話

みなさんはプログラマーという立場の人間を知っているだろうか。
間違えないでほしい。プログラマーである。SEではない。IT系でもない。プログラマーである。
とある国のとある意見にはITもSEもプログラマーも一緒やろみたいな感じがある。
でもぼくはそうは思わない。

彼らは特別な存在である。

なぜならあかりちゃんは元IT系だしSEだけれど、貧相な大学時代、プログラミング基礎の必修課題において一度落ち、昨年受かった友人のプログラミングを"CtrlC" "CtrlV"してパスしているからである。ちなみに別の友人は誤って授業内で流出した講師のツイッターをネトストして単位をもらっていた。
つまりなんだって?
かけないのだ。jawaもhtmlもc+もc++も。
何書いてんのかわかんないし、なんかへんな空白でつまずくし。すぐ機嫌を損ねる。そもそもなんだよc+って…日焼け止めか?+がふえたら強くなるんか??

ティーダ氏もお怒り


街中のモスキート音がぎりぎり聞こえなくなった僕のおじさん耳でさえ聞いたことがあるc++でさえ、ウォスッゲ!!となるシステムなのできっとc+++++くらいのときには人間の脳みそが完成しているはずだ。頑張れ未来のプログラマー。

そんな僕が触れたこともない分野のプレイヤーが結構身近にいた。
Azukimochiである。
アクセントはA'tsukeym'o⇡zie⇣⇢である。本人いわく当日のコンディションにも影響してくるようなのでフレンド諸君はくれぐれも間違いのないように。
ところで先日ぼくはこんな話を聞いた。
「友人のVRCワールドのデバックに呼ばれた」
一同は驚いた。まぁそれはそうだが、僕はまっさきに思いついた。
そうだきっと彼が…古代死海文書に書かれたメシアだということに。今まで僕の周りにもワールドクリエイターやミュージッククリエイターはたくさんいた。
彼らは彼らで目に見えるワールドや音楽で僕との距離を図ろうとしてきた。わかりやすい。
しかし今回はプログラマーである。きっと僕みたいなへなちょこ頭くるくるポンコツより何次元も高い言語を使っているに決まっている。
実際彼に何度か技術的支援を仰いだことがあるが、会話の隙間に我々人間では観測できない未知の単語が織り交ぜられていたのを僕は聞き逃さなかった。きっと宇宙と交信を重ね、地球にはこんなアホな生命体がいることがばれてしまっているのだろう…。
それほど経たないうちに彼がc++++++++++を開発し人間を掌握して、世界征服を始めるに違いない。そんなことになったら人間はどうたちむかえばいいのだろうか。

ぼくは、くるくるな頭で考えた。
そうだ友人に聞けばいい!
どうしたらいいと思う?
しぶ○ぴー「あのんちゃん🤪」
ゆ○ぽ「カリンちゃん🤪」
ご○「エロければいい🤪」
か○みん「さいたまは許してくれ」
かに○ん「zzz…」

だめだ。終わった。みんなあっち側だった…。
今のうちに弱みを握ってazukimochiをコントロールするしかねぇ
世界の命運は僕にかかっている。
さてどんな弱みがあるのだろうか…。
まっ、聞いてみるか!きっと人には言えないようなプログラミング開発をしているはずだ。


それじゃあ読者の諸君。僕は彼にunityと弱みを聞いてくるからまたね!

「azukimuchiー?unity教えてー!?」

あっ!!!!まっt…。

Azukimochiの怒り



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