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スピリチュアルカウンセラーとの対談

以前から、たびたび登場している利恵さん(Hakuhoさん)との先日のセッションの模様を今日は一部、書き下ろしてみました。では、どうぞ

私:私に一番影響を与えている前世と守護霊を教えてもらえますか?

利恵さん:一番影響の強い過去世は150年くらい前の日本人男性ですね。戦争、いや、戦(いくさ)かな。とにかく、何かの闘いに参加して、そこで多くの人を殺めてるんですね。それは自分が生きるためには仕方のなかったことだけれど、後悔して、その後、お坊さんになって自分が殺した人たちを供養しているんです。ただ、まだまだ供養が足りないっていう想いがあって、それが友さんに影響していますね。

私:なるほど、その過去世の影響でお坊さんの道に引き込まれたのかな。守護霊はどうですか?

利恵さん:そうですね、守護霊と言いますか、文殊菩薩のお姿が視えますね。本を書くことを強く勧めていて、友さんが文章を書いている限り、私はあなたを応援しますっておっしゃっています。

私:文章を書くのは若い頃から割と好きだったんですけど、本を書くことまでは考えなかったですね。

利恵さん:友さんの使命は『今まで培った経験や知識を書物にして残す』ことなんです。(利恵さんはその人がどんな目的をもって生まれてきたのかが分かるそうです)

私:なるほど、なるほど。自分が本を出しているところって、ちょっと想像できないですけどね。

利恵さん:時には仏教の話であったり、スピリチュアルな話であったり、そういう話をね、色々な切り口から、例えば法話であったり、絵本であったり、様々な人が読めるように何冊も本を出すことになると思います。

私:本を出す以外に、自分が世に貢献するために何か出来ることはありますか?

利恵さん:友さんは高次の存在から期待されている一人なんですね。これからの教育に関してね、スピリチュアル的な教育という意味なんですが、精神世界を伝える教師になるような存在なんです。身構えなくても、自然にそういう立ち位置に着くようになっていきますので。だから、スピリチュアルの世界について教えるってことですね。
あとは個人的な悩み相談なんかも引き受けていくようになりそうですね。
友さんは紫のオーラが強くて、チャネリングの能力もお持ちになっているので、どんどん思ったことを発言するといいですよ。そうすることで、高次の存在と繋がるパイプがどんどん太くなっていくので、より上からの言葉をおろしやすくなります。それが出来る方なんで、そちらの能力も鍛えてください。

質問:僕は幽霊とか見たことも無いですし、いわゆる霊感っていうのが無いんですけど、それでも言葉を降ろせるものなんですか。

利恵さん:世間的に霊感って言葉に誤解があるんですけども、霊感の有無と霊が視えるというのは必ずしも、一致するものではないんですね。多くの霊が視えると言っている人はみえているというよりも、波長が合って、見させられていると言ったほうが正しいです。もちろん、霊能力者のように、能力的に霊の存在を感知する人もいますけどね。友さんの場合は波長が高いので、そもそも悪霊とか、そういう存在とは波長が合わないから見ないだけですね。上とはちゃんと繋がっていますし、無意識レベルでは色々なメッセージを受け取っていますので、大丈夫です。

私:今更なんですが、自分に書くことに対する適性ってあるんでしょうか。下手の横好きって言葉もあるし、不安半分で文章を書いてるんですが。

利恵さん:そうですね。友さんは受けて書いている方なんですね。自分には自信がないとか、自分でいいのかとか、そういうことは考える必要がないんです。受けて書いているというのは、友さんは高次の存在から『君に任せたよ』って言われて書いていらっしゃるので、自分のスキルとか、自分の能力とか自信の有無は関係ないんですね。自分を脇に置いて、上からの指令で書いていらっしゃるのでね、大丈夫ですよ。友さんは書かざるを得ない状態なんですね。それをお役目として、与えられていますから。

私:コロナに先日感染して、寝込んでいた時に自分の枕元に一羽のタカが舞い降りてきて、それはもちろん実体のあるタカじゃなくて、タカが降りてくるようなイメージを感じたんですが、なにか意味があるものなんでしょうか。

利恵さん:そのタカがね、友さんにとってのスピリチュアルガイドと呼ばれる存在ですね。そのタカを頭の中にイメージして、その鳥と話をするような感じでチャネリングすれば、言葉を降ろしやすくなると思います。そのタカと頭の中で会話をしつつ、文章を書くときにネタを考えれば、上からの言葉が降りてくるようになります。高次の存在を鳥のイメージで受け取る方というのはすごく多いんですね。

私:じゃあ、実際の姿は別にして、僕が受け取りやすい形で姿を現しているんですね。

利恵さん:そうです、そうです。友さんがイメージしやすい形で出てきてくれているんです

私:いまから5年ほど前、私がお坊さんになる前に飼っていた犬がいるんですが、ある時に治療法のない病気にかかってしまって、だから、その子の死を看取ってからお坊さんになるための行動をとろうかって考えていたんです。そうしたら、病気の進行具合からいっても、まだ1年くらいは生きられるはずだったのに、ある日朝起きたら、体が冷たくなっていまして、苦しんだりはしなかったと思うんですが、自分がお坊さんになるためのステップとして、その子の死亡待ちみたいな状態だったから、もしかしたら、それがペットの死を早めてしまったんじゃないかって、ずっと心に引っかかっているんですが。

利恵さん:逆なんですね、友さんがそういう風に感じるのももっともなんですが、ワンちゃんの気持からすると、逆に友さんに早くお坊さんになってもらいたかったんです。でね、自分と同じように、病気やケガで亡くなってしまう動物たちのために祈ってあげてくださいってことなんです。早く一人前のお坊さんになって、皆が安らかに天国へ行けるように、安らかに眠れるようにってね。そういう風に友さんになってもらうために、自分が速く死ぬしかないという、そういう想いでね、亡くなったんです。そういう風な生き方をね、そのワンちゃん自身も決めて生まれてきているので、友さんには自分のせいでとか、そういう風な受け取り方はしてほしくないんですね。病気になったのも、亡くなるタイミングも全ては、そのワンちゃん自身が決めていることなんでね。友さんが安らかに眠れますようにと祈ってあげることが向こうからすれば、すごく有り難くて、そういう祈りは向こうに届いていますので。

質問:そういっていただけて、安心しました。ところで、今の私の魂格って、まだ90のままでしょうか。それとも、上がってますか?
(※魂格というのは、その人の魂の成長度のようなものです。パーセンテージで表します。私の場合はこの鑑定の半年前は90%でした)

利恵さん:そうですね、ちょっと視てみますね(5秒ほどしてから)
あ、ちょっと上がってますね。そうですね、93%くらいになってますね。

私:あはは、3%増ですか。微妙な増加ですね。

利恵さん:魂格はね、これくらい(90くらい)から上がるのが難しくなっていくんですよ。これから100に近づくにつれて、上げるのが難しくなっていくんですけれども、それでも、半年で3%は上がってらっしゃるので素晴らしい事だと思います。なかなか、皆さん、上げられないのでね。

私:魂格はその人が持って生まれた使命を果たす過程で上がっていくと聞きましたが、100%になる過程で、途中で使命が変わる事ってありますか

利恵さん:使命が変わるってことは、今まで私が視てきた中ではありませんね。使命が完全に果たされたときに魂格が100%に達すると思ってください。だからね、友さんの場合はまずは100本ね、今書かれているNoteの記事を100本投稿して、それを元に本を1冊出版してください。

質問:記事を100本って、その具体的な数字はどこから来たんですか?

利恵さん:友さんは今世以外の過去世でも何度もお坊さんだったことがあって、その時にすでに何か書いているんですね。前前世くらいでしょうか、100本の巻物を書いて、それを日本全国の山の中に埋めなさいって仏様に言われて、自分のお弟子さんとかにも頼んで、100本の巻物を日本全国に埋めたんです。
その巻物100本に対する本を一冊書かないといけないんです。昔のお寺は縄張りというか、それぞれが管轄するエリアがあったけど、友さんの過去世はそんなことは関係なく、宗派も関係なく、みんな守られるべきだし、みんな幸せになってしかるべきだと考えていたんですね。だから、日本全国の山の中に巻物を埋めたんです。当時としては、すごく大きな視点から社会を見ていたお坊さんの過去世をもっているんです。過去世では100本の巻物、今生では100本のネタを元に本を書いてください。多くの魂が読みたい読みたいと待っているんです。多くの魂から望まれた存在と言いますか、時代から望まれた存在、そういう存在の一人ですから、友さんは。

私:色々な人に指摘されますけど、本当に自分は僧侶やお坊さんの過去世が多いんですね

利恵さん:そうですね、そういう過去世を経て、またお坊さんとして生きられている。今生が総決算というか、すべてに決着をつけるという強い決意のもとに生まれてきた魂なんです。だから、そういう過去世も含めて、今までの知識や経験を総動員して、書物に残すことが友さんの使命となっているんです。

私:そういえば、利恵さんは寿命もある程度、視えると伺ったんですが、私はどれくらい生きられそうですか。

利恵さん:そうですね、生命力がまだ半分ちょっとは残っていますね。今がちょうど折り返し地点くらいだと思います。

私:折り返しですか。じゃあ、90くらいまでは生きられるんですね。今日はありがとうございました

☆最後に、このセッション中に出てきたHakuhoさん(利恵さん)の使命の鑑定ですが、ネットからのお申し込みで誰でも受けることが可能です。
「rusic ソウルステータス」で検索いただけると、ヒットするかと思いますので興味をもたれた方は一度、ページを覗いてみてください。(Rusicは私が所属しているオンライングループです)ソウルステータスの鑑定では使命のほかに、どの色のオーラをどの程度の割合で持っているのかや、あなたの魂が何に価値を見出しているのか、などが出てきます。下のような感じで結果がでます


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