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電子書籍発売中、それと、お悩み相談はじめました

こんにちは。

タイトルの通りですが、アマゾンKindleにて電子書籍を発売中です。
有難いことに、レビューもいくつか頂いています。

著者の言葉にもあるように、どこから開いてもいい百八つのお話しの集まりです。なるほどと思わせられることが多いですが、決して押し付けがましくなく、矢印を自分に戻してくれます。ご自身の体験や気づきを率直に、時にユーモアを交えながらシェアしてくださっていて、日々されている研鑚も重苦しくなく伝わってきます。折り折りに開いてみたい1冊です。リラックスして、そっと成長を促してくれる本書に後押しされながら、私自身も進化した自分で読めるよう、続刊を楽しみにしています。

アマゾン レビューより


評価も頂いております

商品ページに書かれている通り、仏教のことから、お坊さんという立場を離れて、日々考えることを書き綴ったり、少し不思議な話に言及したりと、煩悩の数になぞらえて、108の短い説法を用意しました。ぜひ、ご一読いただければ幸いです。

推しであり本の帯にコメントを頂いた、おりられオジさんこと、アニキからも、紹介文を頂いてます。


と、まぁ、本の紹介はこれくらいにしまして、本日はもう一つのご案内です。『お悩み相談始めました』 まるで、「冷やし中華始めました」くらいカジュアルに始まりました、お悩み相談です。

でも、相談形式はカジュアルではないかもしれないです。
このネット全盛のご時世に、申し訳ありませんが対面方式でのご相談となります。お申込み自体は僕のX(旧Twitter)を連動していますので、そちらで相互フォローの上、メッセージでお申し込み頂くのが一番早いと思います。
申し込み窓口は他にもFacebookやインスタグラムなども、追加していく予定です。使いやすいもので、ご連絡いただければと思います。

SNSでお申し込みの上、高野山まで来ていただくというちょっぴり敷居の高いご相談となりますが、ご了承くださいませ。別に、うちの寺(桜池院)にご宿泊いただく必要とかはありませんので、ご安心ください。日帰り観光のついでに、お悩み相談していただいても大丈夫です。

家庭で、職場で、学校で、多くの人は色々な悩みを日々抱えているかと思います。そういう方々を励まし、出口のほうに導ければよいなと思っています。修行の一環として行いますので、お布施等は一切、必要はありません。皆さんが、明るい方向へと道を見出していただいて、笑顔になっていただければ、それが何よりの報酬です。

そもそも、どうしていきなり『悩み相談』なのかという事ですが、前々から複数の方にネタ振りはされていました。

『今後は個人的な悩み相談なんかも引き受けていくことになりそうです。友さんは紫のオーラが強いので、思ったことをどんどん口にしてください。そうすることで、どんどん高次との繋がりがつよくなりますから』

ベルギーのHakuhoさんの言葉です。彼女からは僕の魂が興味を持つカテゴリーとして、『宇宙図書館の司書』という謎のワードを教えられました。司書が本を探す手助けをするように、人生に悩んでいる人に「この本はどうですか、あんな本もありますよ」とあれこれと道を提示してあげる。そんな役回りを僕の魂は望んでいるそうです。

言霊を、言葉の力を使って人々を納得させていく。
現世の天と地の狭間、神様仏様と俗世間との間に
人々の居場所を造り、その管理者となる。

上記の言葉は二人一組で視てくださる『霊視経営コンサルタント』の内のお一人の言葉です。悩みを持った人が、天地の狭間、僕が管理する避難所のような居場所へとやってきて、僕は来られた方の悩みを聞いて、それを解決するヒントを提示して、励まし、また、彼らを現世へと送り出す、という事らしいです。これを聞いたときに、Hakuhoさんのおっしゃっていた『宇宙図書館の司書』という言葉を思い出しました。

そんなお二方の言葉があり、成り行きに任せて、ネットで知り合った方たちの相談に乗ったりしていました。ところが、そんな中、ある方からとどめを刺されました。『もっと人の相談を受けてください』と。それが最後の一押しとなりました。一度、二度ならともかく、三度まで言われたなら、さすがに腹をくくるかと。

人に言われたから始めるなんて、お前に主体性はないのかと非難する方もいるかもしれません。まぁ、僕自身もそう思います。とはいえ、相互にまったく関わりのない、三方に同じようなことを言われたら、さすがにこれはサインだなと思わざるを得ないです。しかも、すぐやりなさい系ですね、これは。こういうサインには素直に従うことにしてます。という流れからの『お悩み相談始めました』です。次のステージに上がるために、必要なことなのだと思います。

では、今日はこのへんで。

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