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僕の想いはいつもカタオモイ(鍼灸師)


1回目の投稿はなぜ、鍼灸師を仕事にしているのか
僕の想いを伝える投稿にしたかった。

自己紹介も兼ねて投稿しますので、時間のある時に呼んでくださいね。


1.自己紹介

京都の北部、京丹後市に生まれ落ち両親、家族の愛情をその身に受けて今日まで育ってきました。
自然豊かな土地で育ち、台風の中川へ魚を取りに行き両親から怒られた事を今も覚えています。

高校まで毎日真っ黒な肌になりながら、真っ白なボールを追いかける野球小僧。当時は自分はプロになる男だと本当に思っていました。

利き腕の骨折もあり大学からは、怪我の予防や困っている人の為に手に職をと関西医療大学へ。
最初は鍼灸師でなくても、体に触れる仕事なら何でもいい。と思っていまし。
そこで恩師である北川洋志先生にお会いします。

昔からヤンチャで暴れん坊なイメージですが、
自分では【真面目・誠実・愚直・反復】が
言葉として、当てはまると本気で思ってます。

2.鍼灸師・平林の想いとは?

【ご縁ある人が、笑顔と健康で自信ある毎日を送るお手伝いをする。】

これが、僕の人生の根幹にあります。
日々この想いを実践して、果たして僕はこの想い通りに行動したのか?想い通りに発言したのか?

反省と実践を繰り返しています。

〜頑張りたい時に頑張れる体でいて欲しい〜

人にはいつか必ず、今だ!って時が来ます。
僕にはそれが高校野球の時に来ました。けどそこで肘を骨折したのです。ケア不足でした。

人はやりたくない事の為に「頑張る」生き物です。
けど、やりたい事を見つけると
「もっと頑張りたくなる」生き物です。
その想いを僕が受け止めたい。そう思っています。

3.僕はいつもカタオモイ

は?メルヘンの国に来た?
そう思われるかもしれないので最後まで
読んでみてください。

僕は、もうかれこれ20回以上お会いする患者様が
今から来る。となっても毎回緊張しています。

・会話は適切なのか
・鍼はそこに刺していいのか
・肌への触れ方は不快でないのか
・素敵な空間で施術出来ているのか

まるで、初めて出来た彼女が、家に来る!そんな気持ちが毎回あります。
それは決して堅苦しい事ではなく、相手を(患者様)をより丁寧に扱おうとすればこそなんです。
もしこれを患者様が読んでいても気にしないで下さい。

僕は、その状況を楽しんでいます。

・今日はどんな事があるかな!
・症状はどうなったのかな!
・絶対元気にしよう!
・楽しみ〜!!

普段はそれをバレないようにしています。
だから、いつもカタオモイ。

けど、この想いは「また来ます。」の一言で成就しているんです。

4.今後の展望

今後「ZUNKURU鍼灸サロン」に僕以外の
施術者が入る事はありません。
可愛い受け付けさんは雇いたいですが…

店舗ももう少し綺麗なマンションに移し
梅田と難波の2店舗状態にしたいなと思ってます。

人数は月に80〜100人まで。
その上限に達した時点でご予約枠は
打ち切ります。

早い者勝ちの様になりますが、僕は
お会いしたい人達に健康を届けたい。

僕1人には限界があるけど、僕に会えて
元気になれた人達がまた別の人達を元気にしてくれる。だから僕は頑張りすぎなくていいんです。

今後とも僕の事を宜しくお願い致します。

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