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2022/8/15

結局今日は妹が駄々をこねにこねてこねまくり、テコでも動かなくなったのでお出かけできませんでした。残念。
その代わりに録画していた金曜ロードショーの「ジュラシックワールド」を観た。
広い島に恐竜博物館があって、ホログラムの立体恐竜が見られて、サファリパークみたいに恐竜を身近に感じられるなんて、最高の施設じゃないか。幼稚園の頃恐竜博士だった私としては血が騒ぎ肉が踊りました。
私も行きたい、ここ。
なにかトラブルが起きる前に、この映画のストーリーの時間軸より以前に行きたい。しかしこれの前身の「ジュラシックパーク」もなにかトラブルが起きたらしいので、それはそれで怖い。「ジュラシックワールド」の開演当日とかに行っておけばよかったかな。くそ、「ジュラシックワールド」は何年が舞台なんだ。タイムマシンをください。

それにしてもやはり、人間が遺伝子を合成して作ったオリジナルの恐竜というのは(登場人物の誰かも似たような事を言っていたような気がするけれど)ものすごくナンセンスだと思う。それにしてもやっぱり強い恐竜というのはティラノサウルスがデザインのベースなんですね。
でもオリジナル恐竜の方はティラノサウルスより手羽部分(手羽部分!?)が大きくて食べ応え(食べ応え!?)がありそうでよかったです。「ジュラシックワールド」の屋台ではティラノサウルスの手羽の照り焼きとかを売ってたりしないんですか?最悪、普通の手羽を「ティラノサウルスの腕」と銘打って売っているだけだとしても、それはとても食べたいです。

まあそんなことはどうでも良くて、話はしっかり面白かったし、ラストのバトルシーンはものすごく感動した。無言でハラハラ息を飲んで見守ってしまった。声を出したら私までパクッと食べられるのではないだろうかと思わされた。
流石に琥珀に入ったデカい蚊の模型がオリジナル恐竜の尾でバシーンと破壊された時は「蚊ーッ!」と叫んでしまったが。

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