2022/7/24(日)

何もしなかった。
全く何もしなかった。
何もしなかったので今日の日記に書くことが何一つとしてないが、魔の三日目を乗り越えたにも関わらず更新停止してしまうのは悲しいので、意地でもネタをひねり出すつもりだ。
しかし友達との通話もしていないし、そもそもLINEを送ってもメッセージに既読がつかない。悲しい話です。親も部屋の片付けに集中していて、ほとんど会話をしていないし、延々とゲームをしていたわけでもなく、かと言って創作も、読書も長時間はしていない。ずっとダラダラ眠ったり、起きたり、Twitterを見たりして過ごしていた。

心からつまらない1日だった。
本当につまらなかった。
それってなんだか、すごくもったいない気がする。
とてつもない損をした気がする。
なにかしなければいけないような気がする。

しかしもうこんな時間(午後9時)だから、昼間の怠惰を取り消すための激しい運動ははばかられるし、友達を通話に誘おうにも、明日になれば仕事や学校があるだろうから迷惑になる。私は何もないが。
本を読むほどの集中力はなく、何かを創作するほどの熱量もない。もしかして、これが燃え尽き症候群というやつだろうか。金曜日に詩集とLINEスタンプの作業を一気に終わらせたツケが来たのだろうか。
そうだとしたら、もう無気力に身を任せてゆっくりお風呂に入り、貰い物のちょっといいボディーソープなど使ってみたりして丁寧に体を温め、冷たいラムネを飲み、涼しい部屋でタオルケットにくるまって早々に寝てしまうのが得策な気もする。
でも、7月もそろそろ終わるという時期に、そんな態度でいいのだろうか。真剣に休みを過ごさねば、夏に失礼ではなかろうか。
そんな考えがグルグルグルグル巡り巡って、段々疲れてきた。頭が煙を吹いて、オーバーヒートしそうだ。私の頭は難しいことを考えるようにできていないので仕方がない。

ああ、なんだか全部忘れて、1人で花火でもしたい気分だ。

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