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2023/7/19(水)

2週間ぐらい日記を書いていなかったので、正直このままなあなあにしてしまってもいいかなと思ったけれど、やっぱりなんだか落ち着かないので久しぶりにキーボードを叩いている。
7月8日だとか9日あたりは「今日はなにもやっていないから書くことがないな」という気持ちでいたせいで書かなかったのだけれど、後半になってくると塾の夏期講習や、連休中3日連続で用事の討伐などが重なり、疲弊して「書かない」から「書けない」になってしまった。ちなみに今は体力的に「書けない」を脱却したものの、感覚が鈍ってしまって「書けない」になっている。

私は疲れ切っていると最低限の活動以外何もできなくて、たとえば暇なときにTwitterを見るぐらい習慣化していることでさえ、するのが億劫になる。体力ないなあと自分が嫌になるけれど、たぶんこのタイプの体力は筋トレをしても身につかないものな気がする。現在は回復したからゆっくりものを考えることが出来るけれど、疲れ切っていたときはとにかく寝ることしか考えられなかったし、それなのに寝付けなかった。言葉は枯れて、感受性も鈍っていたような気がする。
こういうときは無理矢理漫画を読んだり小説を読んだり音楽を聴くのではなくて、ただただ眠るのが正解だと思う。眠りで脳を湿らせて呼び水を作ってからまたこんこんと言葉を湧かせてけばいいのだろう。呼び水と聞くと、トトロのワンシーンが頭に浮かぶ。もうすっかり夏真っ盛りで、週末には近所で夏祭りだってある。アイスも食べているし、そうめんだって食べたし、汗ダラダラになったしクーラーの恩恵だって受けているけれど、イマイチ夏になった実感がない。まだ眠たいのかもしれない。
でも詩が書きたい。小説も書きたい。もちろん日記だって書きたい。本も漫画も読みたいし、溜まっている推しの動画も観たい。溜まっている課題だってやらなきゃいけない。部屋の掃除もしたい。片付けもしたい。
誰か友達とだらだら通話だってしたいけれど、一番気軽に話せる友達はもういない。なんだかなあと思いつつ、部屋を片付けて寝ようと思う。

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