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2022/8/8(月)

昨日は投稿忘れなどではなく普通に日記を書き忘れたので、今日1600(800×2)字書きます。これがしわ寄せってやつか。

ところで。
最近めっきり太ったので部屋着がピチピチ。
長年同じものを着てきたので生地ヨレヨレ。
母に「女の子がそんなのではイカン!」と怒られたので、それではと服を買ってもらった。可愛いのが1枚♡とかではなくとにかく量が欲しかったのでGUとユニクロへ。めちゃくちゃ可愛いブラウスや、はちゃめちゃ可愛いワンピースなどに目移りしつつ、「いや今日は部屋着を買いに来たからね」「ブラウス買いに来たんじゃないからね」と自分に言い聞かせつつシンプルなカットソーを3枚購入。

新しい服を買ってもらうと、どうにもテンションが上がって仕方がない。たとえそれが部屋着であったとしても。外に着ていけるほど可愛い着こなしをする予定のない、万一汚しても別にいいや要員の服であったとしても。
でもあのワンピース、欲しかったな……。低身長の私でも裾を引きずらないベストな丈だったし、何より小花柄ってとっても可愛い。趣味がとことんばばくさいと両親にも妹にも笑われるけど、私は小花柄が好きだし柄物のシャツにシンプルなパンツやスカートを合わせるコーデが好きだ。きっとそんな着方は流行りではないだろうし、服の通販も利用したことがないから思った服がなかなか見つからなかったりするけれど、だからこそ理想のブラウスを見つけた時のトキメキには抗えない。
半袖かスケスケな薄手の長袖で、大小問わない花柄で、お手ごろな価格の夏物ブラウスはいずこ。最近はお出かけすることが少なくなったとはいえ、外着はいくらあっても困らない。テンションが上がるからね。

今年はまだ着れていないセーラー襟のTシャツやキャミソールワンピース、胸元のレースが素敵なブラウスに、早く袖を通したい。夏しか履くことが許されないであろう、真っ白いパンツも履きたい。

パンツといえば以前、絵に描いたような水色と白のしましまぱんつ(ショーツ)を持っていたのだが、いつの間にか捨てられていた。あれを履くとアニメの住民になったような気分になれてお気に入りだったのに。

それ以外では遅遅として読み終わらない「砂の女」をパラパラめくり(話が面白くないのではなく、なんだか本に集中出来ないシーズンなのだ。でも本を読みたい欲はあるから読む。そして5分で力つきる。)「ロスジェネの逆襲」を必ず読もうと決心して机に置くだけ置いて開かなかったり、文庫版「獣の奏者」をコンプリートしようとして「でも本に集中できないシーズンにそんなに本買ってどうするんだ?」という理性の声に止められてお財布の紐を固く結んだりしていた。
「飛ぶ孔雀」も読み返したくて本棚から出してきてるのに全然開いてないよ〜。これはとにかく読むのに体力がいるので元気な時にしか読めないのですが。
幼女戦記も読み返したいな。あれはライトノベルという名の鈍器なのでなかなか手が伸びないけれど、当たり前のようにとても面白い。
涼宮ハルヒシリーズも大好きだ。みくるちゃんは可愛いですね。「長門有希ちゃんの消失」も「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」もちゃんと買ってある。私が触れてきた有名ラノベは「幼女戦記」と「涼宮ハルヒ」だけなので、だからこそ中世ヨーロッパに勇者として異世界転生して美少女とイチャコラみたいななろう系に触れない。

ちなみに、個人的「読書に集中できるタイミング」の堂々の1位は授業中だ。何がそこまで私を本にのめり込ませるのか全く分からないが、授業中が本当にいちばん集中できる。
そんなだから、与えられた課題が早く終わったからと本を読んでいたら、わざわざ後ろの方の私の席まで来てネットリと注意してきた先生のことが、私は嫌いです。いいじゃない、もうプリント終わったんだもの。自習は家でやるよ、家で。

1600字、意外と一瞬だったな。言うほど罰にならなかったかも。

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