時間を量産する7つの方法【忙しいビジネスマン必見!】
今回は、時間を量産する7つの方法をお伝えします。
「1日が48時間だったら良いのに!」
こんな風に思ったことはありませんか?
「時間が足りない!今日も残業かぁ。」
もしかして、すぐに諦めていませんか?
諦めるのはまだ早いです!
時間は増やすことはできなくても
タスクの効率をあげることで
時間を作ることはできます。
たとえば1日1時間を節約できたら
1カ月で31時間です。
これは、活動時間でおよそ2日分です。
あれ?
1カ月=31日+2日=33日?
2日間まるまる自由な時間があったら
何をしますか??
仕事だったら
残業どころではなく有給が取れますね。
今回は、
時間を量産する7つの方法をお伝えします。
①パソコンのショートカットキー
パソコンのショートカットキーを
使うようにしましょう。
ショートカットキーを使うだけで
その作業にかかる時間が
半分になったりします。
例えば、皆さんお馴染みの
「コピー&ペースト」は、
当然ショートカットキーを使うと思います。
なぜでしょうか。
それはそのほうが楽で早いからですね。
それでは、
なぜ他のショートカットキーは
使わないのでしょうか。
理由はこの2つでしょう。
①知らないだけ
②覚えるのが大変だから
ぜひ、これを機に覚えましょう。
ここでは、便利なショートカットキーを
少しばかりですが紹介します。
homeキー:文の始めに飛ぶ
Endキー:文の終わりに飛ぶ
Ctrlキー+Shiftキー+T:消してしまったタブを復活させる
Windowsキー+D:デスクトップに飛ぶ
Windows+Shift+S:スクリーンショット
Altキー+tabキー:直前の画面に切り替える
Escキー:誤って開いた画面を閉じる
Windowsキー+L :画面をロックする
結構便利なものを記載しました。
ぜひ、マスターしましょう。
②隙間時間を計画的に活用
隙間時間を計画的に活用しましょう。
すきま時間無駄にしていませんか?
・YouTubeを見てる
・ぼーっとしている
・音楽を聴いてる
・なんとなく寝てる
・なんとなくTVを見てる
意図していなくこのような行動していたら
非常にもったいないです。
1日の隙間時間の平均時間は
1時間9分と言われています。
中には3時間ある人もいるでしょう。
隙間時間をどのように活用するかですが、
隙間なので数分でできることが適しています。
たとえば仕事中の隙間時間
このようなことはいかがでしょうか。
・メールの確認、返信
・デスクトップの整理
・業務の行動記録等
・スケジュール調整
・簡単な内容の電話
隙間時間にやることを予めリスト化すると、
その際に迷うことなく行動できます。
ぜひ、隙間時間を
計画的に有効活用してみてください。
③移動時間の活用
移動時間を有効活用しましょう。
移動時間は
それ自体が無駄な時間そのものです。
車の移動、徒歩、電車の移動など
その際にできる事はあります。
例えば電車でしたらメールの返信、
予定の確認などできます。
車の移動では音声で勉強したりできます。
徒歩だったら電話などができますね。
このように時間に対して行動を当てて、
移動時間を有効活用していきましょう。
④スマホ音声入力の活用
スマホの音声入力を活用しましょう。
これめちゃくちゃ便利です。
スマホの音声入力は誤字がほぼなく、
入力スピードも自分で打つより
はるかに早いです。
そのため、短時間で文章を完成させます。
これは実際に使って感じてください。
この音声入力を使って、
8割ほどの文章を完成させると、
かなりの時間短縮になります。
特にパソコンが開けないような
ちょっとした隙間時間で使えます。
こんな時にも
・信号待ちで使っても良いです
・休憩直後に使っても良いでしょう
・喫煙中にも使えます
・もちろんトイレでも
作成した文章は、
パソコンのアドレスに送ってコピペして、
誤字や改行など最終確認をするだけです。
ぜひ活用してみてください。
メール返信の世界観変わると思います。
⑤ユーザー辞書登録
ユーザ辞書を登録しましょう。
ユーザ辞書登録とは、
「よみ」で登録した文字を打つと、
「単語」で登録した文字が出てくるものです。
これによって、効率化を図れます。
例えば、
「よみ」→いつ
「単語」→いつも大変お世話になっております。
このように登録しておくと便利です。
使用頻度の高い文章などを
登録しておくといいでしょう。
パソコンでもスマホでもこの機能はあります。
ぜひ、活用しましょう。
⑥他の人に仕事を振る
いっそのこと他の人に
その仕事を振ってしまいましょう。
ただその時には注意点が3点あります。
①しっかりと期限を決めましょう
「来週の月曜日中に」
「20日の火曜日までに」
「明日の18時までに」
のように具体的に伝えましょう。
②進捗確認も忘れずに
期限の3分の2くらいのところで
「どうですか?」と
リマインドの意味も含め確認しましょう。
③余裕をもって頼みましょう。
期日まで余裕があれば
頼まれた方も予定調整ができるので
嫌な気はしませんね。
⑦そのタスクをやらない
そのタスクが本当に必要なのか
改めて見直してみるのも手です。
・その仕事をやるメリット
・やらなかった時のデメリット
これらを紙に書き出してみましょう。
紙に書くと
頭の中で考えるだけより
断然、整理しやすくなります。
そして決断したら、
思い切って辞めてしまいましょう。
決まった流れ通りにやるのではなく
タスクは生産性を軸に考えます。
本当にそれが必要かどうか
今一度、全てのタスクを考えてみましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
難しいものは特になく
できるものばかりだったと思います。
興味をもったものは、
突き詰めることで
新しい発見があるかもしれません。
一回、検索してみては
いかがでしょうか。
行動変化のきっかけになれば幸いです。
ありがとうございました。
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