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【受講生の声/内定体験記Vol.18】「Abuild就活の神対応のおかげ」。弱点の”面接”を一流コーチと乗り越えた大阪大学3年生|Abuild就活

==自己分析を徹底的に掘り下げて、「自分は人生の重要な局面に立ち合い、支える人でありたい。」と自覚した大阪大学3年生のKくん。
生命保険会社でインターンをうけて、ますますその思いを強くしました。
最大の課題は面接。苦手な面接を乗り越えるため、神対応の一流コーチと共に、何度も想定問答と模擬面接を練習しました。
人前で話すのが苦手だったKくんが、頼もしく、しっかりとインタビューに答えてくださいました。==


>>12回のプログラム、お疲れ様でした。
率直な感想としてはいかがですか?


この3か月で、成長できました。
Abuild就活以前は自分自身では就活をどうすればいいのか、何をすればいいのか手探りの段階でした。

でもAbuild就活で、一流の担当コーチに、何をするべきかを明確にしていただいたので、今はしっかりと道筋が見えています。

自己分析や企業分析も細かく教えてもらい、面接などに参加する中で、できる事が増えて成長できました。

>>ここが成長につながったポイントです、と言うところは何ですか?

僕自身、1番苦手だったのが面接です。こういった1対1の面談のような形自体がすごく苦手です。

それでもAbuildシートで企業分析、返答の仕方などを考えることで、緊張しながらでも、受け答えに自信がもてました。
その結果、今までより面接できるようになった事が成長したポイントです。

>>この面談では緊張しなくて大丈夫ですよ!受け答えがちゃんとできるようになりましたね。

ありがとうございます。

>>インターンは何社か受けましたか?

この夏はB社とS社、X社、M社の4社インターンを受けました。

>>今の志望業界はどこですか?

今は生命保険会社(以下生保)が1番興味を持っている業界です。

>>なぜ生保なのですか?

Abuild就活シートで今まで自分がモチベーションが上がるのはいつだったかを自己分析していきました。

それで人を支えることをした時に、自分のモチベーションが上がるんだと気付きました。

生保はライフステージの重要な局面で人々を支える仕事、そして今後も需要が絶えない業界だと思って、安定した働き方ができると考えました。

>>重要な局面に立ち会い、貢献したいというのが根底にあるんですね。生保にインターンに行ってみてどうでしたか?

生命保険の中でも商材などは会社ごとに違いがあって面白いと感じました。

またこの先、少子高齢化が進む中で利益を出しづらくなる業界だと思うんですが、その対策も会社ごとに違っていて面白いと思いました。

>>保険会社ごとにカラーが違いますよね。インターン先のS社は落ち着いた人が多い感じです。K君とは相性が良さそうですね。

はい、合いそうな気がしています。

>>コーチとの面談で印象に残っているところは何ですか?

自分のモチベーションを気にかけてくださったところが、印象的です。

学校の期末試験や部活などで忙しかった時に、あまりAbuild就活のワークに打ち込めなかった時があったんです。

その時の面談で上手く行かない理由やモチベーションの高め方を突き詰めて担当コーチが一緒に考えて下さったので、自分のモチベーションを高めて頑張ってこれたのだと思います。

>>オリエンテーションの時は割とふわっとした感じでしたが、今はとてもしっかりして成長が見えます。変わりましたね。

就活の課題を担当コーチと一緒に考えたのですが、僕がインターンに通らない1番の要因は「面接」ではないかと話し合いました。
なので、そこにウェイトを置いて対策してもらったのです。

Abuild就活ワークとは別に模擬面接の時間を取っていただき、面接に慣れていきました。

そのおかげで、今のようにしっかりと話せるようになって、インターンにも合格したのだと思います。


>>模擬面接では、担当コーチに厳しく指導されたでしょう?

厳しいというより、適切なフィードバックをたくさんもらえました。
とても為になりました。


>>模擬面接で、このフィードバックが良かったという事はありますか?

ある企業を想定して模擬面接をした時の事なんですが、
「じゃあ、君がこの会社に入って貢献できると言える根拠は?」
と聞かれたときに、自分は受け答えに困って沈黙してしまったんです。

その時担当コーチは、神対応でアドバイスしてくれました。
「どういう風に答えたらいいかは、企業分析、ビジネスモデル分析を通して考えていったらいいよ。『この会社のビジネスモデルがこうだから、こういう力が求められます。自分にはその力があります。』とアピールできれば、正解じゃないの?」と言われたんです。

このように理論だてて説明してもらえたところが、自分自身、納得感があったし、汎用性の高い学びがありました。


>>コーチから論理的に言ってもらう方が納得しやすかったのですか?
Kくんは理論的なコーチとは相性が良かったのですね。

はい、理論的に説明していただいて、学びの多い時間でした。

>>Abuildシートに関して、一番これが良かったと思うところを教えてください。

1番良かったのは、たくさんの質問に対する答えを考えていく週がありました。(面接ノック)
それが1番印象的だったし、すごくためになりました。

実際、それまでは面接中に知らない事、答えられない事を聞かれて困ることが多かったのですが、面接ノックをやってから困ることが減って成果も出たなと思います。


>>他の卒業生たちも「面接ノックで自分の中の答えを用意できるようになるから、やって良かった」と言ってくれます。
今は、全部のインターンを受け終わりましたか?

ほぼ終わりました。あと1社が数日くらい残っています。

>>最初はコンサルティング会社に行きたいと伺いましたが、いつから生命保険会社に志望が変わったのですか?

はい、自己分析をする中で、年収より安定の方が自分が求めているものかなと考え直した結果、今は生命保険関係と思っています。

>>自己分析と業界研究の結果ですね。
今これだけしっかり就活をしていて、友達から就活相談をされませんか?

正直なところ、あまり友達との交流自体がないのです。
Abuild就活に入った一つの理由が、友達と会う機会がなかったことがあります。
コロナで孤立して、情報の共有もできていなかったというのがあって、Abuild就活に入りました。


>>コロナ禍で交流そのものがないのですね。普段の就活情報はどこから仕入れているのですか?

エンカレッジとかビズリーチキャンパスとか、そういうところで情報を集めつつ、Abuild就活に頼っています。

>>今、友達がどの会社にインターンに行ったとか、面接がどうだったとか、そういう話は全く無いのですね?

はい、あまり友達と就活の話をしてないですね。


>>友達と就活の話をするのは刺激的ですし、自分の現在地をみつけられますよ。

そうですね、また友人とも話をしてみます。

>>K君はこの3ヶ月間で確実にレベルが上がっています。
Abuildシートでは1400箇所以上もの項目があり、自己分析だけでも自分の経験、事象に対して、戦略的に考察していきますが、ここまでやる学生はAbuild就活生以外にはあまりいないでしょう?

あまり周りにいないと思います。

>>それだけでも自信を持ってくださいね。

はい、ありがとうございます。

>>これからAbuild就活に入る人へ、先輩として何か1つアドバイスがあるとしたらどんなことがありますか?

タスクの整理とか自分のやるべきことを、毎日報告するのはきつかったけれど、結果として3ヶ月後、自分のやるべきことを整理する習慣が付きました。
これは今後すごくプラスになると思うので、やり続けることが大事と伝えたいなと思います。


>>タイムマネジメントやタスクマネジメントにしっかり取り組んだからこその発言ですね。
最後に、Abuild就活へ伝えたいこと、聞きたいことがあればどうぞ。

担当コーチをはじめ、スタッフの皆さんにすごく良くしていただいて、ありがとうございました。

>>卒業生のコミュニティーを作ろうと思っているので、そこでも同じ志を持った仲間たちの間で、いろんな話をきけると思います。
Abuildの卒業生はK君もそうですが、とても優秀で頑張っているので刺激になると思います。ぜひ参加してください。

是非参加したいです。これからもよろしくお願いします。

>>今日はありがとうございました。

ありがとうございました。



Abuild就活は、戦略的な就活を通じて自ら輝く人財を育成する、戦略就活塾です。「マネジメント×コーチング×トレーニング」の指導スタイルの下、就活生一人ひとりの成長に真摯に向き合い、理想の未来を実現するための就活を戦略的に行います。

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