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奥村哲史の頭の中

奥村哲史が日々の釣り業務を通し日々見ることや感じること考えることを綴っています。過去記事はすべて掲載。新作記事もこちらにどんどん追加していきます。
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#琵琶湖バス釣り

「未来のルアー予想」は現代のルアーに託された想いを排除する!ってお話です。

未来のルアーはどんなモノになると思いますか? なかなか興味深いご質問をいただきました。未…

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「琵琶湖は釣れなくなった」に異を唱える50歳のおっさんってお話です。

a「琵琶湖は釣れなくなった」 ここ数年の琵琶湖でのバスフィッシングで何度も何度も聞いた言…

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最新のガイド可能日&ガイドご予約方法

滋賀県遊漁船登録番号 滋賀県第21号 滋賀県第196号 【ガイド可能日】2024.6.3 6月9日、6月22…

ネコリグ多用の裏にあるシーズナルパターンと高比重ノーシンカーってお話です。

今春はネコリグを多用してみました。いまさら感のあるネコリグですが、ワタシのガイドにお越し…

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「2022 寒い春」の影響とその攻略法ってどうだったの?ってお話です。

「寒い春」 そろそろ5月が終わり「春」が過ぎゆく季節になってきましたので、あえて今年の春…

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前日に奥様とケンカしない!と不思議と魚が釣れるお話です。

「釣りを整える。」 今年、ようやく言語化できた事象として、この「釣りを整える」ってことが…

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貴方だけの「経験則」が知らない街に引っ越ししたときとバスフィッシングを豊にするってお話です。

突然ですが、日本人の「平均引っ越し回数」って何回かご存知ですか?ちなみにワタシは7回の引っ越しを経験しており、おそらく今後もあと数回は引っ越しをする予定です。ってことで、答えは「3回」です。ワタシは倍以上ってことですね。皆さんはどうですか? というワケで、どうして引っ越しのお話をしたかと言いますと、これがまたバスフィシングのヒントになるからなんです。引っ越しがヒントに?なんて思われそうですが、そうなんです、引っ越しはバスフィシングのヒントになるのです。ホントですよ。 では

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苦手なモノはどう処理するか?ラバージグと珈琲にまつわるお話です。

貴殿には苦手なモノはありますか? もちろんワタシには苦手なモノがあります。釣りにまつわる…

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シマノが釣具産業から撤退!?そんな未来がすぐそこまで来ている自然環境ってお話です…

衝撃!シマノが釣具産業から撤退! なんてニュースが流れたら釣具業界は大騒ぎになるでしょう…

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どれだけの「違い」を見つけられるかがバスをもっと釣りたい!もっと理解したい!に結…

前回、場所の名前で釣りをしてはいけませんよ、なんてお話しをし、またそのちょっと前に、人間…

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場所の名前じゃなくて条件で釣りをしたほうが何かと得しますよってお話です。

「場所の名前で釣りしたらあきませんよ」 なんてことをよくゲストさんにお話しさせていただい…

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「地球人は唐揚げが好きやな〜」にツッコミを入れてしまう、ツッコミだらけのバスアン…

どこか遠い星からやってきて、我々地球人のことをよーく観察し、さもこれみよがしにこう言う宇…

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ロクマルとパンとフランス革命とマリーアントワネットの深い関係ってお話です。

「今までにロクマルを何匹釣ったことがありますか?どうやったら釣れますか?」ってご質問への…

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「人となり」が「釣果」でモノが売れなくなった時代に変革をもたらす!ってお話です。

「ガラスの槍を持つ男」 たしかそんな見出しで、とあるバス釣り雑誌に登場したプロアングラーがおられました。もう20年以上前の話です。で、その「ガラスの槍を持つ男」ではそのプロアングラーの釣りの腕前や特別な釣法、さらにはそのプロアングラーが契約していたメーカーのルアー宣伝……なんてものは一切なく、ただただそのプロアングラーの人間性や苦労話が書かれていました。 さらに記憶を掘り起こしてみると、その雑誌では毎号、そうやってそのプロアングラーだけてなく、他のプロアングラーの素顔に迫

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