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ロクマルとパンとフランス革命とマリーアントワネットの深い関係ってお話です。

「今までにロクマルを何匹釣ったことがありますか?どうやったら釣れますか?」ってご質問への返答として……

「貴方は今までに食べたパンは何個か覚えてますか?そして1個1個のパンを手に入れた方法を覚えてますか?」なんてことをお伝えすると、なんだかエラそうで、なんだかイチビッてるようで、たぶん多くの方から嫉妬と怒りを買って炎上するかもしれませんね。

が、ちょっと待って下さい!そういう意味で言ってるのではなくて、もっと深い意味ですので、その辺りを言い訳wを含めて説明させていただきますと……

そもそも現代人の皆さんが普通に日々食べているパンを例にしているところがダメなのは分かっておりますが、でもでも、18世紀のフランス革命前のフランス国内だとパンを食べることが困難な時代でして……マリーアントワネットが「パンがないのならお菓子を食べれば」なんて言ったことが後世に語り継がれてるくらい、パンを満足に食べれない民衆がたくさんいたってことで、さらには、そんな現状に不満を持っていたってことですね。

なので、今回は18世紀のフランスの人達になったイメージで……日々簡単にパンが食べれない状態を想像してみてください。ちょっと無理矢理ですが……苦笑

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