#Ⅷ さーちゃんの場合
すごい不思議な少し怖いnoriくんとの恋愛が終わり、友達からカンボジアのボランティアに誘われた。
そこで添乗員として参加していたのがさーちゃん。
私がながーい、ながーい恋愛の欲しかった愛情を満タンにしてくれたのが彼だった。
年齢差がかなりあり、親の方が年が近かった。
友達は2回目の参加もあり、さーちゃんとも知り合いだったため、すぐ話せるようになる。
さーちゃんがnoriくんの実家の最寄り駅に住んでいたこともあり、話が盛り上がる。
話しやすい気さくな存在と頼りになる姿に心は惹か