Whyを繰り返す

勉強でもトレーニングでも
そして治療でも

何のためにやるのか

という意識を持たなければ思うような結果は出ません。以前ダルビッシュ選手が自身のTwitterで

「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ」
とツイートしていました。

本当にその通りで、マッサージ、鍼や手技療法なども、一挙手一投足に意味付けをしないと必ず結果にブレが出てきます。

どうしてここに刺激を与えるのか？
どうしてここを触るのか？
どうして…

と、Why?を繰り返しても矛盾が出ないものが本当に良い治療です。

僕は10年間、知り得る限り全ての治療法にWhyを繰り返し、矛盾があるものや答えが曖昧な物は切り捨て続けて今のテクニックに辿り着きました。

痛みや症状を取るのではなく
体の構造と機能を正すことで
自然治癒力を正常に発揮させる

どんな大きな傷も、重篤な病も、結局の所体の治す力をサポートしています。

自然治癒力というとスピリチュアルな方向に持っていくエセ治療家も沢山いますが、情報の真偽を確かにする為に知識を付けていくことは
これからの100年時代を生きるのに必要なことではないでしょうか？

阿部健人（あべたけひと）

鍼灸指圧師/柔道整復師/プロトレーナー
本当に良い治療を提供します！
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@kesennuma_abtk