波乗りと会社設立

今日したこと。

  • 家族易経

  • 友達の会社設立支援

  • 赤土の海で波乗り

今日も、朝にラーに、空が明るくなってきた、早く起きろ、と
起こしていただきました。

まずは、学校に電話して、二人のお休みを伝える。

壁にはった朝のルーティーン表に従うことで、
思考がフリーズして動けなくなる自分を
助けることができた。

月に一回の遺伝子易経の勉強会。

27番は「利己主義ー利他主義ー無死」

ちょうど、対の28番「無目的ー全体性ー不滅」を
見せられていて、そこには

『全体性』の状態は、常にリスクを冒している状態ですが、
そのリスクは28番の心の闇のように無謀なリスクではなく、
完成するまで何かわからないものを築くというリスクです。

遺伝子易経 P224

とある。

いま、目まぐるしく
夏至に向かって動いている流れ。

そこに、「完成するまで何かわからないものを築く」不安感を
強く感じていました。

それでいて、その流れを後押しするような、
たくさんの支援や出会いがあり、
この流れに乗って、流れをただ感じていよう
と思いながら、

高速移動する何かに乗っているように、
頭の中は混乱と、思考の洪水をおこして、
だいぶおかしくなっている自分がいました。

そして、今日の易経で、
会社の設立支援をしている友達に、
そこに関わる自分は、何がしたいのか、
を考えさせられるきっかけとなりました。

「利他主義は、種としての人類の存続を保証します。」

遺伝子易経 P216

「心から与えることは、予期しない宇宙の力を活性化し、
追い風を作り出します。」

遺伝子易経 P216

自分も会社の設立を進める中で、どうなるか分からないながらも、
経験したことがない事をするのが楽しみで、進めている。

そこで、知っていることを共有することが、楽しかったんですが、
これから会計や会社の運営を手伝うことになり、
その受け取る金銭的な報酬を考えることになった途端、

自分の中で、やりたくない、メンドクサイ、が出てきた。

利己主義の抑圧的な振る舞いである、「自己犠牲」をしたくない。
かといって、反発的な「自己中心的」にも、なりたくない。

深い関与・責任・失敗を恐れている、自分もいるのだな、と思いました。

で、その辺の気持ちも、もろもろ伝えた上で、
自分がしたいことは、
どういう結果になるか分からないけど、
いま感じている流れを信じて、
たくさんコミュニケーションをとりながら、
進めていきたい、
とお伝えしました。

また、報酬に関しても、まず自分は起業に関して学ぶチャンスを
もらえてることが、すでにありがたいことだ、と感じながら、

自分の心で、この金額ならうれしいと思える金額を、
提示させてもらいました。

そのあと、大雨の後の海で、波乗りへ。
風はほとんどなく、波も穏やか。

でも、曇り空、時折小雨の中、
海は連日の雨で茶色く濁り、

風には豚舎のにおいが漂ってきて、
これは結構きつい、という状態。

そんな中、波が割れる場所では、
濁った海の底に、元気なサンゴが見えました。

においが気になる中も、
波とリズムを合わせて
少しづつリズムがつかめてきたら、
楽しくて、自分に笑顔が戻ってきました。

そしたら、自分の故郷の横浜の鶴見というところで、
川には腐った猫の死体が流れてくる横で、
釣りを楽しんでる自分を思い出しました。

そこに比べたら、この沖縄の海はまだ奇麗だな。
こんなとこで波乗りができるのは、ありがたいな。
と思えてきました。

そしたら、気づいたのが、
海の水が、来た時より、澄んできれいになってました。
浮いていた茶色い泡も、なくなっていて、
豚舎のにおいが、なくなってました。

おまけに、周りは全部曇りなのに、
目の前の空が晴れて、夕暮れのきれいな青空が出ました。

そこで、実感しました。
心から楽しんで、波乗りしたり、海で遊んでいると、
海はきれいになるんだな、と。

人もほとんどが水。
持っている波動は、水にすぐに届くんだな、と実感しました!


結構、長くなりました。
ブログ二日目で、こんなにも自分の中に、話したいことがあるんだな、と
びっくりです。

ありがとうございました。

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