ゴム&プラスチックとは異なり、成型型「材質の選択肢」が豊富

画像1 合成ゴム材料はコンパウンド、プラスチック材料はペレット。いずれも固形材料を高(加圧×加熱)エネルギ付与~成型加工ゆえに、成型型は高(強度×耐圧)仕様の「金型」が必要不可欠。 ソフトマテリアルengelookは、液状(2液混合タイプ)材料ゆえに、成型(加圧×加熱)エネルギは比較的小さいため、樹脂材質「成型型」の適用も可。そのため「振動/衝撃」抑制効果の原理確認目的の試作費の大幅抑制も最大長所の一つ。写真のカラフル「招き猫」は、市販の樹脂材質チョコレート成型型を適用のソフトマテリアルengelook仕様。

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