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来ました! 春コンサート


横浜の茅ヶ崎市民文化会館まで

石田泰尚さんのコンサートを聴きに来て

いま、帰りの新幹線の車中の人です。


昼前に新横浜駅に着いて

芸術の前にまずは腹ごしらえと、駅ビルで

とろろ蕎麦で昼食。美味しかったです。

食後に、和喫茶でさくら白玉あんみつ。

お茶が選べるとのことで、

10種類ぐらいの中から「天竜茶」にしました。

これが、抜群に美味しいお茶で満足しました。

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会場の茅ヶ崎文化会館まで東海道を一走り。(電車が)

到着。

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小ホールへ向かいます。

ロビーには花の飾りが。

ピアノは、中島剛さん、お馴染みです。


演目は、オール・モーツァルト。

わたしがこよなく愛する、ヴァイオリン・ソナタ。

(プログラムがシワシワでごめんなさい)

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第一部は、第14番K.29、第15番K.30、そして第35番K.379の3曲です。

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約20分の休憩時間にロビーのモニター画像をパシャ。

第二部は、第2番K.7、第41番K.481の2曲です。

鳴り止まない拍手に、アンコールはクライスラーの4曲。

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全く、堪能しました。

曲も演奏も素晴らしい!

ケッヘル番号一桁、二桁のソナタなど

コンサートではあまり聴く機会もありません。

K.7は、五六歳のモーツァルトが、

姉のナンネルとはしゃいでいるのが

目に浮かぶようです。


K.29とK.30は、十歳の作品ですが、

曲想は、成熟と深みを感じさせます。


モーツァルトのヴァイオリン・ソナタのことを、

「聴いて優しく(易しく)、弾いて難しい」

と、石田泰尚さんが以前のコンサートでおっしゃっています。

今日もそんなことを仰って、ピアノの中島さんを労っていました。

易々弾いているように、我々は聴くのですが……

素敵な一日をありがとうございました。


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