あな恋し今も見てしか山賤の垣穂に咲ける大和撫子
(あなこいし いまもみてしか やまがつの かきほにさける やまとなでしこ)
              -読人知らず-
古今集の一首。撫子に仮託した恋歌。
山里の春、いいですね。早く会いたい気持ちに変わりありません。
春よ来い!
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