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SAIHATE

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佐賀県唐津市のフリーペーパーfeel連載 2020年〜2022年 全10回 唐津市バスセンター内のカフェfeelが発行する町の情報誌にエッセイが載りました。
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記事一覧

最果てからの手紙10

_last letter_手紙を書くことはありますか? 言葉を綴ったその時間は、今ここではない何処か…

AKI IMAMURA
2年前
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最果てからの手紙09

このところ外出を控えている方は多いと思います。私は部屋で映画をよく観るようになりました。…

AKI IMAMURA
2年前
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最果てからの手紙08

これまでにどれくらい願い事をしましたか? 新年を迎えると未来を思い描く時間が増えます。その…

AKI IMAMURA
2年前

最果てからの手紙07

遠くへ行くことだけが旅なのでしょうか? そんなことを考えて過ごす中で見つけた気軽に冒険す…

AKI IMAMURA
2年前
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最果てからの手紙06

色んな事が大きく変わり、 塞がれてしまうことの方が多いように感じて気分がしぼんでいたある…

AKI IMAMURA
2年前

最果てからの手紙05

ユーラシア大陸の最果てポルトガルで呼子のイカの形をした最中「烏賊もなか」そっくりのお菓子…

AKI IMAMURA
3年前
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最果てからの手紙04

人はどうして贈り物に花を選ぶのでしょうか。先日麗らかな日差しに誘われて散歩をしていると可憐な花に恍惚として、スマートフォンのカメラで撮影しその場でフランスに住んでいるお友達に送信しました。こんな機能がない頃は一片の花びらを持ち帰り風景を思い出しながら音楽、絵、言葉に変えていたのかなと想像しながら。花の姿は永遠ではないと知っているからこそ、見た瞬間の感動や儚さを残したくなる気持ちは今も昔も変わらないのだと思います。尊さに心が動く。その根底に流れている共通のものは「人が人を想う心

最果てからの手紙03

季節になると訪れたくなる場所はありますか? 私は年が明けると雪国に気持ちが向きます。晴れ…

AKI IMAMURA
3年前
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最果てからの手紙02

風景印を知っていますか?地域を象徴する景色や名所が描かれている消印のことで郵便を出す時に…

AKI IMAMURA
3年前
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最果てからの手紙01

私は今、波戸という九州の西の端っこにある岬にいます。 水平線と空がどこまでも広がる場所で…

AKI IMAMURA
3年前
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