『弱キャラ友崎くん』妄想 Lv. 5.0 タイトル間違えることもあるって話
本投稿は、屋久ユウキ著『弱キャラ友崎くん』、小学館
および、テレビアニメ『弱キャラ友崎くん』の妄想です。
本投稿のシンプルなルール
・日南葵推し
・アニメ5話時点の妄想
・日南成分多め
しばらくぶりですね。
前回の日南の妄想でかなりの力を使っちゃったのでしょうか。
この投稿が遅くなってしまいました。
(ダッツおごりますね)
そしてアニメも最終回を迎えちゃいましたね。
BSでは再放送するみたいなので読んでから見てみてください。
ネット配信勢の方々はもちろん毎日見てますよね?
では、5話妄想始まります!
(なんか今回言葉遣いちがくね?)
名前の呼び方
お気づきだろうか。日南が誰か男子の名前を言う時、直接の時と友崎の前で変わっていることに。
例えば水沢とかはタカヒロって呼んでいる。
しかし、友崎の前では水沢って言っている。
たまは花火だし、菊地さんは風香ちゃんとそのまま言っている。
なぜなのか。
まず考えられるのは距離感の演出だろう。
つまりパーフェクトヒロインとしての行動で、親密な感じをわざと出していると考えられる。女子はだいたい名前で呼んでいることから考えると、彼女たちとは仲がいいのだろう。しかし、男子ではそこまでの人物はいないようである。
さらに日南推し目線で見ると、友崎の前で男子の名前を呼びたくなかったのではと考えることもできる。つまり特定の男子と仲がいいと思われたくなかった。
かわいい。
日南のチーズ好き
チーズって言えばすぐ食いつく葵。
日南のチーズ好きが自分しか知らないと思っていた友崎だが、ライッター(LINE)のアイコンがチーズケーキの時点で隠す気がなさそうである。
これは日南の性格からすると、チーズに夢中になってしまうというのを、むしろ利用していると考えることができるだろう。ただ完璧なだけではなく、チーズって言葉でちょっと性格が変わったように見えるという「隙」の演出ではないだろうか。
つまり我々視聴者から見た「ゲームに夢中になっちゃう日南かわいい」っていう感覚をそのまま水沢たちは感じているわけである。
さすが日南さん。
ゲームの話題×日南
上で述べたゲームに夢中になる日南だが、ゲームのたとえ話で友崎に理解された時の嬉しそうな表情は本物のように感じる。
むしろそこだけが本物なのでは?
人生は神ゲーだと日南は言っているが、自分が大好きな「ゲーム」に見立てないとやってられないのでは?
ゲームと思い込むことでしか人生と向き合えない。。。
結論はこの時点では出せないが、今後の妄想にて掘り進めていくことにする。
カモフラージュ
このカモフラージュという言葉、実はこれは私たちに与えられたヒントではないだろうか。以下を見て欲しい。
自分の提案(日南の最終目標←不明)
が正しいと思うなら
間違ったルール(人生のルール)
を利用する
うわべだけ取り繕ってでも(神ゲーだと偽ってでも)
(友崎が)納得する意見にカモフラージュする
おわかりいただけただろうか。
こう考えると、日南は自分の提案を通すために人生のルールを利用し、友崎を納得させて友崎をも利用しているという見方もできる。
こわいよ日南さん。
水沢の内心
つーわけでだなあ、日南ばっかりもあれなので水沢にもふれるぞー。
水沢は友崎の紺野エリカへの独白に感動したって言ってるけどなー、本当かー?日南だけ誘うのが難しそうだから友崎を利用したんじゃないのかー?
お前はそんないい子ちゃんなのかー?中村グループの軍師水沢だろー?
友崎に話しかけたのが昼休み。友崎が日南に話したのが放課後。日南は初耳だったってことは水沢からは日南を誘っていない。水沢ほどのリア充にしては違和感がある。これは友崎が日南と仲がいいのを何か勘ぐってるなー?
なーんかやってるよな?
あとがき
はーい。
ということで5話妄想でした。優鈴の純粋さが際立つ回でしたね!
妹ちゃんの人間関係の悩みも気になるところだけど、これはいずれ妄想したい。
みみみも立候補したしね。
次は誰かを掘り下げるか、6話にいくか。
どうしようかな。
じゃあ、かいさーん。
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