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創造性への憧れ


結論から言いますと、私は創造性に溢れる人に憧れています。タイトルで「創造性への憧れ」としましたが、厳密には「創造性溢れる人への憧れ」ですかね。前者のほうがカッコいいので、上のタイトルにしました。

アンケートをとったわけでもなんでもないですが、皆さんも創造性があるかないかでいったら、あるほうがいいと思われる方が多いと勝手に思っています。


私が考える「創造性」

ここでの創造性は、なにか新しいものを生み出せる能力のことをいいます。一般的にいわれる創造性って大袈裟な捉え方をされてることが多いのかなぁと、そんなことを思います。創造性って、芸術系の分野において使われることが多い概念であると感じています。

私は誰一人として同じ人間はいないと信じていますので、そういう意味では創造性を全く持たない人はいないと思っています。創造性を数値で表すことはできませんし、(そんなものがあっても自分の創造性の低さが露呈しそうで嫌ですが、、)高い人もいれば低い人もいますよね。ちなみに自分は低い側の人間だと思っています。

創造性が高い人は色んなものを生み出します。新しいものを生み出すわけですから、従来のものからの飛躍や発想が転換が必要になり、そのプロセスの中で大事なのが、自らが生み出したものに対する批判を恐れない心だと思っています。私たちって、基本的にみんなが良いとするものを好むじゃないですか。異性ウケを気にして、髪を切り、服を選ぶ。一般に良いとされているものから大きくはみ出ないように振る舞おうとする人が大半だと思います。そんな人が多くを占める中で新しいモノを創ることって、エネルギーがいるし、大変なことです。

ここからは割と偏見に近い内容なのですが、創造性が高い人って、自分がしている行動が凄いものと思っていないし、ましてや恐れなんて全くないんですね。そこには周りを気にしない強さがあるんじゃないかと(その人の性格として、そもそも周りが気にならないということも考えられますが…)。


ここから本題


自分も新しいモノを生み出せる、そんな創造性溢れる人間に少しでも近づきたいなと、最近そのように考えることが多いです。誰かが作ったモノを消費するだけの人間にはなりたくないという自負もあります。できれば自分が生み出したモノが、みんなに使われるような、そんなモノが創れたら良いなと思います。

そんな創作活動の一端として、自分の考えたことを稚拙な文ではありますが、こうして世に発信していければいいなと、そんなことを思っている次第であります。

では今回はこんなところで終わります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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