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ドイツ風俗 FKKへ行く時の交通機関

現世の桃源郷FKK。

ドイツの主要都市の殆どにその存在が確認されています。

ただ、主要駅のすぐ近くにある施設ばかりではなく、人気の大型店舗などは郊外の辺鄙な場所にあるケースが殆どです。

移動時の交通機関は自分のニーズに合ったものを選びましょう。


1.タクシー

ドイツのタクシーは駅前や主要施設周辺のタクシー乗り場に客待ち状態で並んでいます。一番先頭のタクシーに声をかけましょう。ホテルやレストランで電話して呼んでもらうのもありだと思います。

日本と違い、助手席に乗り込みドアは自分で開閉します。

言語は英語でほぼ通じると思います。よくわからなくても「FKK ○○ OK?」くらいで伝わると甘います。

最寄りのFKKの場所は運転手も知っているケースが殆どだと思いますが、不安であればスマホで目的地のホームページでも見せれば確実です。

安全かつ確実に目的地に行ける交通手段ですが、料金はその分高めになりますのでお財布と相談で。


2.電車(Sバーン・Uバーン)

ドイツ国鉄(DB)が管理する電車です。トラムやバスと共通のチケットで乗車できます。

発券は窓口でもできますが、自動券売機を使って簡単な操作で購入できますのでぜひ試してみてください。

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画面はデフォルトでドイツ語になっていますが、画面下部にイギリス国旗のマークがありますのでタッチして英語表記に変えてしまいましょう。ミュンヘン中央駅の一部の券売機では日本語表記に対応したものもありました。

DBのシステムはゾーン(区画)で区切られており、目的地によって必要なチケットが変わります。目的地がどのゾーンにあたるのかを事前に調べておきましょう。

また、チケットには片道券、一日券、三日券といった属性も付加されます。基本的に期間が長いほうがお得な内容になっていますのでプランに合わせてお買い求めください。

電車の時刻表はDB公式アプリ、DB Navigatorを使うのがオススメです。出発地と目的地、時間を入れれば時刻表がすぐわかります。

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タクシーより安価な交通手段ですが、夜の駅には浮浪者や麻薬中毒者も出没することがありますのでくれぐれもお気をつけて。

3.徒歩

2〜3キロ以内にあるFKKでしたら歩くのもいいでしょう。ドイツの閑静な住宅街の中を歩くのは異国情緒に溢れていて、どこを切り取ってもいい写真が撮れます。

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地図を使うなら安定のGoogleMapがおすすめ。目的地までの距離、道のりを表示してくれます。

ただ、時々とんでもない道を示してくるのでお気をつけを。私はFKK OASEへの道中何もない畑の中を1キロほど歩きました。「この道、合ってる…?」といった懸念をよそにちゃんとOASEにはたどり着けましたが。

後、帰りが遅くなる際には道も真っ暗になります。異国の田舎道で一人歩くのは心細いもの。不安が出てくるようであれば帰りだけでもタクシーを使いましょう。


家に帰るまでがFKK。しっかり楽しんだ後は浮かれて危ない目に遭わないように予算とプランをしっかりたてて行動しましょう。

皆様の楽しいFKKライフをお祈りします。




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