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研究大嫌いな僕が大学院進学した理由

自分が選んだのは外部の超高学歴大学院


この記事は自分の考えや院進の理由などをだらだら書き記すために書いているため読み飛ばして頂いてかまいません.

自分が外部院試をしようと思った理由は以下の2つです.

  • 就職先のグレードアップ

  • 興味あることをに費やす期間の確保

え,そんな理由で?って思った方も多いと思います.

自分は田舎の某高専の専攻科に在籍しているのですが,うちではほとんどが学校推薦で就職活動を行います.
しかし,その推薦で行ける会社が地元の大企業だったり都会(大阪・東京)にある中小企業だったりで個人的に就職したいと思えるような会社がありませんでした.

先輩から就職についてよく聞いていたのが「学校推薦はヌルゲー,自由応募は鬼畜ゲー」という言葉で高専の専攻科は自由応募での就職は書類で落とされるレベルということを感じていました.

また,自分は情報系で希望としてはアプリ開発系の企業に就職したいと考えています.そのためプログラミングができないと雇って貰えないのですが,自分はそこまでのスキルがありません.

そのため,今よりも大幅に学歴の強い外部の大学院(旧帝大レベル)に入学して就職先のグレードを上げ,さらに不足しているプログラミングスキルもこの2年で上げまくって自分の行きたい大企業に就職してやろうという考えから外部の大学院に進学しようと考えました.

そして,この章でもっとも伝えたいことを書きます.
それは,外部の大学院進学の理由は時間がほしい良い就職先にいきたい程度の理由で大丈夫ということです.

そんなことを大学や高専の先生に言うと「ちゃんと自分がどんな研究をしたいか考えて,やりたい研究内容に合った大学院の研究室へ進みなさい.」「学歴ロンダリングとか浅い理由で進学することはおすすめしない」とかの回答が返ってきそうですが無視して大丈夫です.自分も地元から近くて学歴が強いからという理由で九州大学を決めました.

大学院に在籍するのは所詮2年です.自分が将来やりたいことを考えて,それを叶えるために必要な経歴や時間を手に入れられる大学院を選びましょう.
面接の時だけちゃんとしたことを言っておけばいいんです.

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