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命と健康のためのファシズム

命と健康のためのファシズムに注意

今 回、なるべく、病院で良い人のふりをしている。
だが、ひとつだけ闘った。
それは私の荷物を勝手に開けて、すべての薬を奪ったことだ。

注意するべきは、それを私の命と健康のためと言い張ってる点だ。

まず、人の荷物を勝手に開けることだが、これは警察でも、私の同意か、捜査令状がないとできない。
昔はともかく、今は学校では、クラスで盗難事件があってもやらない。
それを健康管理と病院が勝手に思っている「正義」のために、するというのは、既にファシズムである。
恐ろしい権力である。

次に私が特に怒っているのは、イベルメクチンとメラトニンという、旅の常備薬を奪ったことである。
入院に際して私はコロナ検査を強要された。
一方、私はコロナからの自衛のために、常にイベルメクチンを携行している。
変調を感じたり、陽性者と濃厚接触してしまったら飲むためだ。
私が自己判断でこれを正しい自衛とし、個人輸入で常備薬とするのは自由だ。
イベルメクチンを弾圧している日本国も、この自由までを妨げることはできない。
しかし、病院にはできるのか。
これは、病院でコロナになると命と健康が守れないことを意味する。
病院に殺される。
病院の外の方がたとえばコロナに関して安全だ。
病院の信じる「あなたのために」が、私が自己決定している「自分のために」より優位に立つのだ。
命と健康のためと言い出して、そこまでやるのは、ファシズムであり、許してはいけないと思ったし、本当に命と健康が危ないので、すぐ返せと何度も言った。
結局、見舞いの家族に返した。

また、メラトニンは松果体が分泌する眠りの脳内ホルモンとまったく同じ化学式なので他の眠剤より遥かに安全だ。
それを奪って、眠れないなら、病院が眠剤を出すと言うのも、酷い蛮行だ。

ランドセンがあるのに奪って、病院がリボリトールを処方することになったのも、経済的に無駄な行為だが、効果は完全に同じであり、イベルメクチン、メラトニンの件よりは、マシな行為だ。

ファシズムは、命と健康のためという名目で、あなただけでなくあなたの大切な人の命と健康のためという名目で、やってくる。
注意が必要だ!

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