就活未来会議に参加して感じた当事者意識の差
このイベントに参加させていただいて
驚いた事は
学生、社会人、大学関係者
これらの一件バラバラな立場にある人々が抱えている
新卒採用市場に対する課題意識は非常に似通ったものであり、むしろ一貫しているとさえ感じた。
しかしそんな中で問題なのは
新卒採用市場を取り巻く関係者の人々の課題意識が共通しているのにもかかわらず
大きなパラダイムシフトにまで至っていないという点である。
就活未来会議の場はまさに熱気に満ち、共通した課題意識に対してとても建設的な議論が交わされていたのが印象的であった。
その中で数多くのソリューションが生み出された。
その中には非常に眼を見張るような完成されたソリューションも確認された。
それらのソリューションと熱量を持ってすれば新卒採用市場にパラダイムシフトを起こす事も可能であると感じた。
パラダイムシフトへの最後の壁は
実行する
これに尽きる。
どれほどの人々が共有した課題に対して
当事者意識を持ってそれらを実行するか、
これが出来れば間違いなく
多くの人々の価値観を転換する事が出来るだろう。
自身も今年の四月から新卒採用市場へ携わる一員として当事者意識を持ち
共有した課題に対して立ち向かっていく。
そのために日々
新しい価値観の必要性をアウトプットしていくと決意した。
非常に有意義な議論の場を設定いただき感謝いたします。
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