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noteで、しゃABEります!?

現在、渋谷を拠点にJリーグを目指しているTOKYO CITY F.C. に所属しています、阿部翔平です。今年でプロ生活15年目になります。

題名は……前に書いていたブログを引用してみました。懐かしい。

こちらでは「キック」のことを中心に書いていきたいと思っています。

1. 軽くキックの生い立ちを

物心つく前からボールを蹴り続けてきて、何よりも蹴ることが好きでした。父は野球をやらせたかったみたいですが、いくらやっても野球ボールを地面に置いて蹴り返すくらい生粋のキッカーだったので諦めたらしいです。

なので、サッカーを始めることは当然の流れだったと思います。

サッカーの中でも蹴ることは小さい頃から今までずっと繰り返してきました。初めは「遠くへ飛ばすにはどう蹴ったらいいのだろう?」から始まって、そこから蹴り方や当て方を変えながら試してきて、色々な球種をものにして、プロでも通用するキックを身に付けてきました。

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2. なぜnoteを書くのか

自分がボールを蹴ることはもちろんですが、他の人のキックフォームを見ることも好きです。綺麗に蹴れている人を見れば参考にしますし、そうではない人であればここを改善すれば良くなるんだけどなぁ……と頭の中でイメージする、そんなことをずっとしています。

なので自分の中の理想の蹴り方があることと同時に、その人にとっての最大限の力を発揮できる蹴り方はこうだなということを頭の中でよく考えています。

ボール扱いには長けているのだけど、キックがいまいち……そんな選手が多いなと感じることが最近はよくあります。ここぞという場面で残念なキック……心当たりある人は多いと思います。

キックについて悩んでいる方々の解決を目指すこと、そして僕自身が文章で伝えることで頭の中を整理することができ、より明確な指導ができるのではないかと思っています。 皆さん、阿部翔平のキック探究にぜひお付き合いください!

次回はキックの最大化について書き始めたいと思います。

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