ベイスターズドラフト妄想(その2)

こんにちは、というかこんばんはか。チノちゃんに叱られ隊です。
今回はベイスターズをより強くしたいということでドラフト妄想・第2弾をやっていきたいと思います。
この順位で取れるかどうかは定かじゃありませんが、あくまで妄想なのでそこのところよろしくお願いします。

第1位 浅野翔吾(高松商、右投げ両打ち・外野手)

ベイスターズはとにかく若手野手のプロスペクトが少ないように思えます。なので5ツールプレイヤーの浅野翔吾です。外野のみならず内野にも挑戦したり左打席でもパワーはえげつないので将来的なコアプレイヤーになる素質は十分あると思います。ベイスターズのドラフト1位を高卒野手にするケースはそれほど多くなく、ここ20年来でも内川、筒香、森くらいで、内川・筒香は共にコアプレイヤーになったし、森もなるであろうから浅野に行くべきです。

第2位 金村尚真(富士大、右投げ右打ち・投手)

金村は東北リーグで抜群のスタッツを誇る好投手です。K/BBの数字の高さ(つまり四球を出さない)で先発に回すもよし、中継ぎ・抑えにしてもよしの使い勝手の良さがあります。4シームも出所が見づらく球速の割にそこまで打たれないし、変化球の精度も高いから推している大学生投手の1人です。

第3位 吉田賢吾(桐蔭横浜大、右投げ右打ち・捕手)

打てる捕手問題を1発で解決してくれそうな選手です。神奈川リーグでは三振率が低く長打もある(渡部健人を凌ぐらしい)のでスタッツもいいです。ベイスターズは東妻・益子の成長次第では宮崎枠でサードかファーストコンバートもありといえばありか。しかも地元枠なのでFAの心配もそこまでないはず。

第4位 藤村哲之(東芝・左投げ左打ち・投手)

出所が見づらい好左腕。3位縛りしていそうだが4位で取れたらとりあえず嬉しい実戦向きの投手。カットもチェンジも精度は高いし、先発でもよし、リリーバーでもよし。情報によると欠端スカウトが熱心に見ているそうです。大学が地元の横浜商大なのもいい。Deは左のリリーバーがそこまでいないので必要ではあるか。

第5位 平良竜哉(NTT西日本・右投げ右打ち・内野手)

阪神ファン界隈がやたらと熱心な和製アルトゥーべ。フルスイングが売りの強打のセカンド。ただ守備はもう1つ(セカンドにするなら)なので、やるとしたらファースト・サードになりそうだが、そちらも普通に補強ポイントなので。

第6位 森山暁生(阿南光・左投げ左打ち・投手)

フォームが綺麗な高校生左腕。球種も多彩で制球力もある。私としては高校生左腕では一番推しているのがこの森山投手。引退する内海投手を彷彿とさせる。

第7位 横瀬辰樹(東京農業大・右投げ右打ち・内野手)

東都2部の首位打者。打率4割を超えるコンタクトヒッターで守備もハンドリングがいいらしい。いわゆる隠し玉ショート。ベイスターズJr.出身でベイスターズに縁があるというのも狙いやすい1つではあるか。右打ちのポスト大和のショート。

第8位 鈴木駿輔(信濃グランセローズ・右投げ右打ち・投手)

独立No.1右投手。4シームとフォーク・チェンジなど多彩な球種で組み立てており、制球力も向上しており伸び代も抜群。この順位あたりで取れれば美味しい指名。

以上が支配下の指名です。

続いて育成指名です。

育成1位 辰見鴻之介(西南学院大・右投げ左打ち・内野手)

打力に課題は残すが走力は一級品。足のスペシャリストでかつ内野手(主にセカンド)なのが評価が高い。

育成2位 赤羽蓮(霞ヶ浦・右投げ右打ち・投手)

MAX152km右腕。カッターとスプリットを持っており伸び代のある高校生。支配下でも消えそうだが、育成で残っていたら欲しい投手。

育成3位 相澤白虎(桐蔭学園・右投げ右打ち・内野手)

身体能力がとにかく高い内野手。森敬斗を右打ちにした感じ。左打ちの粟飯原と共存できそうなのも好ポイント。

育成4位 山本晃大(信濃グランセローズ・左投げ左打ち・投手)

MAX151km左腕。独立でこれだけの球速を出せる左投手もなかなかいないので、この順位で残るかどうかは定かじゃないが。

育成5位 大城雄一郎(愛媛マンダリンパイレーツ・右投げ左打ち・内野手)

巨人・坂本勇人の指導によって守備・打撃共に向上した独立の内野手。

以上で育成の指名は終了です。

この順位で取れるかどうかはわかりませんし、あくまでも個人の妄想だからこうなれば嬉しいなって目線で見てほしいです。

以上ドラフト妄想でした。

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