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Hello World!

みなさん初めまして!
私の初noteを読んでいただきありがとうございます。

新しいことに挑戦する生き方。
挑戦する生き方とはどのような生き方だろうか?

もちろん、それぞれの立場でそれぞれの挑戦があるでしょう。
私も今挑戦している真っ最中ですので、何か挑戦しようとされている方、挑戦している方へ共感できるメッセージをお伝えすることができれば幸いです。

私は長年、接客業や営業を中心に仕事をしてきました。しかも、アナログな組織で働いていたので、現在のIT業界とは全く異なる環境に身を置いていました。しかし、家庭の事情やコロナの影響を受け、将来について考えるようになり、退職を決意しました。

退職を機に、自分自身に沸き上がる思いを抑えきれなくなりました。現代社会は瞬く間に変化しているのに、自分が変化しようとしない生き方を続けることが自分が納得できる生き方なのか?「人生一度きり」どうせなら自分も変化して成長する道を選びたいと思うようになりました。

その結果、プログラミングスクールであるジーズアカデミーでプログラミングを学ぶことを決めました。プログラミングは全くの未経験で、難易度が高いことも承知していました。さらに、家族を養うために働くべきなのに、今更スクールに通うことは普通ではないかもしれません。

しかし、家族からの理解とリスキリングへ対する国からの補助と「人生は一度きり」という言葉が私を支え、前向きに進むことができました。


レッツ プログラミング!

授業で学んだことをもとに理解できているのかままならない中で、毎週、毎回課題が出され、その度にプロダクトを一から考えて生み出す日々は息つくまもなく過ぎていきました。
私にとっては社会人として滅多に経験しない学生生活のようで、楽しくもありながらも使命感に駆られ、やり遂げるという意気込みで日々取り組み、睡眠をとることも何か勿体無い気持ちでした。課題がない週はクラスメイト同士で、「今日はゆっくり寝てもいいんだよね?」と確認しながら(笑)なんとかPCを前にして励んでいました。

スクールの方針はいい意味でガッツリ容赦ない感じでしたが、クラスメイトは一人の凄腕エンジニアの方をのぞいては未経験でしたので、凄腕を中心にみんなで助け合い、励まし合い、和気藹々と過ごすことができました。

スクールのスタッフや卒業生の起業家やビジネスマン、エンジニアの方々からのバックアップが強力で、クラスメイト同士でも助け合いながら卒業まで走り抜くことができました。もしかしたら、これまでで一番喜怒哀楽を感じながら頑張り抜いたかもしれません。
プログラミングでHello World!という文字を自分で出力できた時の向上心や小さな喜び、そしてその挑戦の結果として得たものは、スキルだけではなく、何よりも素晴らしい方々との出会いです。未経験からでも新しい分野に挑戦することができ、その挑戦を応援してさらに発展していく最強のコミュニティの仲間入りを果たすことができました。


なんと!私の誕生日が卒業式でした!いざセカイを変えるGEEKに!!

向上心と志

卒業後に開催されたミートアップイベントで、株式会社pttrner代表の深野さんと1on1でお話をする機会を得ました。
私はデータサイエンスに関する知識がなく、業界に踏み込むことに対してハードルを高く感じていましたが、深野さんの熱意と志に触れ、話をするうちに業界が持つ可能性に興味を抱きました。
深野さんは、データサイエンスが社会にもたらす影響について熱く語ってくれました。業界に未経験の私でもわかりやすく、配慮して説明してくださったことがとても印象的でした。
深野さんの話から、私はデータサイエンスが社会に大きな影響を与え、より良い未来を作るために欠かせない分野であることを学びました。
深野さんに影響を受けて、自分自身も業界に貢献するために学び続け、挑戦していくことを自分のミッションとしています。


荒波を乗り越える!

まだスタートラインに立ったばかりです。まだ何も成していない。
これから深野さんのもとで世界を変えることを目指して奮闘していきます。
読んでいただきありがとうございました。
これから皆さんにより刺激的でより素敵な報告ができるように頑張りますので今後ともよろしくお願いします。


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