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ABEJA公式マガジン

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株式会社ABEJAの公式マガジンです。
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#Technopreneur

ABEJAのテクノプレナーシップ

テクノプレナーシップとはテクノプレナーシップ(technopreneurship)とは、テクノロジーを使ってビジネスにイノベーションをもたらす新しいタイプの起業家精神のことです。オックスフォード辞典によると、テクノプレナー(technopreneur)はテクノロジー(technology)とアントレプレナー(entrepreneur)を組み合わせた造語で、1990年代に使われはじめたといいます。2010年頃からは、ビジネスにおいても使われるようになりました。 またこの言葉に

なぜABEJAが存在するのか

いま、世界で何が起きているのか世界は、変革期を迎えています。 人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)、ビッグデータを軸とする「第4次産業革命」によって、経済発展と社会的課題の両方の解決を目指す未来「Society5.0」が喧伝されるようになりました。 社会だけでなく、人間のあり方にまで大きな影響を及ぼすパラダイムシフトが到来したともいえます。 「Society5.0」時代のABEJAの存在意義「Society5.0」につながる技術を下敷きにしたイノベーションは

ABEJAが描く世界観

ABEJAでは、次のような世界観や使命を掲げ、メンバー全員が日々活動をしています。  Tagline:「ゆたかな世界を、実装する」我々が目指す世界を表現しています。ABEJAの最先端のテクノロジーをベースに、イノベーションの創出を促進し、社会全体にその恩恵を行き渡らせることにより、よりゆたかで住みやすい高度な社会作りに主体的に貢献していきたいという思いが込められています。  Vision:「イノベーションで世界を変える」これまでもイノベーションによって大きく世界が変化して

AIのスタートアップが、あえて「人」をみるメディアを始める理由

はじめまして。 私たちは、ABEJAというスタートアップで、世の中のあらゆる場所にAIを組み入れるための仕事をしています。 このたび、Torus(トーラス=円環)というメディアを始めます。コンセプトは、「テクノロジー化する時代に、あえて人をみる」としました。 AIというテクノロジーを使った仕事をしている私たちが、なぜ「人を見る」メディアを始めるのか。 「AIのことを考え始めると、人とは何かを考えずにはいられなくなる」 ともに働く仲間は皆、口をそろえてこう言います。「人