【Youtuberヒカルさんから学ぶシリーズ Part2】ーモットーを掲げ、絶対にブラさないー #朝読note
リーダーの仕事はルールを作ること。この記事は、リーダー、マネージャーの立場の方には、ぜひ読んでほしい記事です。
どうも、Wifiの支払いが遅れWifiが停止され、スマホのテザリングで生きていたが、ついさっき低速になったWifi難民の安部です。
さて、今回ですけども、「Youtuberヒカルさんから学ぶシリーズの第二弾」です!
前回記事はこちら↓
前回は、「Win-Winの関係を作る!」でした。
では!どんな教訓が学べるのでしょうか。早速見ていきましょう。
モットーをブラさない
対応した動画時間(23:00~)
こちらの動画は、ヒカルと店長が2018年を振り返るという動画です。
この中で、店長が「成功することの難しさ、そしてyoutube上でのメンバー同士の衝突をどうしているのか?」と質問をしました。
特に店長は、「うちところのYoutubeでは、特にメンバー同士の衝突には気を付けている」と話していました。
そこでヒカルさんが答えたのが、
「僕のモットーとしては、会社の売り上げが絶対にある中で(中略)、”演者として出たい!”という感情は全く見ずに、自分を含めた会社の従業員全員を駒としてみて、将棋を指すようにやっていくっていうのがスタンスとしてあって」
「じゃないと、”僕動画に出たいから”っていう感情で動画に出してしまうと、会社として成立せずに結果的に不幸になっちゃうイメージがあるんですよね。だから、そこは昔から徹底してます。」
と答えたんです。
つまり、代表や従業員、役員などの肩書きに縛られず、会社の売り上げを上げる能力を見て、動画の演者を出しています。
このことから、「能力主義」の考え方をしており、自分の能力を客観視したうえで、自分を演者として出しているということがわかります。
「絶対にブラさない軸をもち、その軸に沿った最大効果」を狙う。
このことは実はすごくすごいことなんです。
例えば、部活動でいえば、ベンチの選手より能力が低いキャプテンや副キャプテンがいたりします。学生団体でいうと、代表と仲がいいからや、団体にいる期間が長いから。などの理由で表に出る人がいます。
ヒカルさんは、「会社の売り上げが絶対」というモットーの下で、上記の例のようなことはしないと答えているんです。
今、もしも自分が率いている団体や組織が行き詰っていたり、仲が悪くなっていたりしたならば。
この機会にぜひ、「絶対に譲れない軸」を言語化し、共有するといいかもしれません。自分も今、組織を作るか、一人でやっていくか考えている企画があります。このタイミングで、”自分の譲れないこと”をしっかりと言語化していこうと思いました。
さて、
今回の学びは
「モットーを掲げ、絶対にブラさない」
でした!!!
読んでいただきありがとうございます~!
また来週お楽しみにっっつ!
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