リズムラボ

【ほぼ自分用の備忘メモです】 1978年生まれ。 2002年 福島→埼玉 2022年 …

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【ほぼ自分用の備忘メモです】 1978年生まれ。 2002年 福島→埼玉 2022年 埼玉→香川

最近の記事

Audio素材を自分の曲のBPM[テンポ]に変更する。

StudioOneでAudio素材を簡単にテンポに合わせる方法、備忘。 まずはトラックにテンポを変えたい素材を載せる。 そしてその素材の上で右クリックをするとダイアログが現れて 「ファイルテンポ」に設定がなければ、テンポ情報を入力しておく。 (未設定だと今の所ワンタッチでテンポ変更にならない様子) 画面左のインスペクタ[i]を開くと テンポの右にタブがあり、 【追従・追従しない・タイムストレッチ】 の3つが選べる。 そのうち、タイムストレッチを選択すると、 あっという間

    • StudioOneカットアップ[1]

      やってみたいと思うたびに別案件に阻まれるEDM系の制作。 個人的にはFutureBass系統が好き。 この系統でなくとも、カットアップはよく聞かれるテクニックだが、 元のオーディオをカットしてそれを貼り付けるというのが大元で 今はどうやらDAW内で簡単にできるというのでやってみた。 (動画撮ったけど編集中) ・まずはSpliceから(=使いたいAudio素材)を新規トラックに乗せる。 ・その後、素材上で右クリック ・オーディオタブから、新規Impactに送る、を選択 ・

      • 全て75%で良しとする。

        全部自分でやる、という拘りを外すのは結構大変。 自分の作品というのならば全部自分やって初めて一人前。 もはや人の手を借りるなんて独り立ちできない人のやることでしょうと。 音楽制作を始めたのが僕はとても遅い(30代後半)のもあり、 すごく焦っていたのです。吸収すべきものが多すぎて。 ただ、僕の師匠と仰ぐ音楽作家の方からは、初めて仕事をお願いした時に「これから出てくる10代の能力と争うよりも、 君はスタジオの一番奥で座って指示を出す方が合っているよ」 すごい言葉です。 僕

        • 40過ぎてから初めて知った音楽用語集(随時更新)

          ◆Divisi(ディビジ) 1つの声部を2つに分けること。 同パートが複数人の場合に半分は上フレーズ、半分は下フレーズ、などで分ける時に[div.]と表記。対義語はユニゾン[unis]

        Audio素材を自分の曲のBPM[テンポ]に変更する。

          裏じゃなくて代理コード

          ドミナント族”メジャーキー(マイナーキーも同じ)における主要コードの代理は ノンダイアトニック・コードの中にも存在する” と某サイトに載っていた。 要するに、代理コードってのは そのキーのスケール外のコード(少し語弊有)もあるよ、と。 具体的には、、、(ノンダイアトニック・コードのみ) ①代理トニック Ⅳ#m7(b5)、Ⅲm7(b5) ②代理サブドミ ⅦbM7、Ⅶ7 ③代理サブドミ・マイナー ⅡbM7、Ⅵb7 ④代理ドミナント(裏) Ⅱb7 本来トニックの来るべきとこ

          裏じゃなくて代理コード

          裏コードの話とセカンダリドミナント

          ドミナント族(情報収集しただけなので内容の検証はしきれていません) ■裏コード = bⅡ7 ・Ⅴ7 を置き換えて bⅡ7 にしてみる。 ※ダイアトニック・コードが前提の話(あんまり意味がわからない) ・セカンダリードミナントの場合も (見立て)ドミナントを(見立て)トニックのbⅡ7に差し替える §ダイアトニックコードとは そのキーのスケールに従って三または四和音を鳴らした時のコード (=スケール外の音は出てこない) ■セカンダリードミナントの使用シチュエーションとは

          裏コードの話とセカンダリドミナント