IVS行ったので、プレーリーカードを使い倒してみた
最初に
阿部です。
X:https://x.com/abe_chan_dayo
モノオク(https://monooq.com/)というシェアサービスを運営しています。
このnoteはなんとなく実際にプレーリーカードを使ってみてのメリットデメリット、感想をまとめた感じです。
個人の感想なので人によっては違うかもです。
IVSに行ってきました。
名刺を持ってくのもめんどいし、いい機会ということでプレーリーカードを使い倒してみました。
プレーリーカード
現地では下の画像のようにIVSのパスにプレーリーカードを貼っつけて、都度名刺交換する際に読み取ってもらう形式でやってました
ちなみに阿部みたいにデジタル名刺に振り切った人はいなかったですね〜笑
決してプレーリーカードの回し者ではないですが、アマゾンギフトカードをいただけるというならもらう心積もりではいます💰笑
よかったこと
SNSでつながる作業が超ラク
名刺もらってSNSでアカウント探して〜みたいなのが一切省かれるのでそこはめっちゃ楽でした!いい体験!名刺がいらない
そりゃそうって感じなのですが、実際に名刺を持ち歩かないのは結構楽でした。出して-もらって-片付けての今の名刺交換のプロセスはダルいデジタル名刺自体の認知は問題なかった
IVSというイベントではあるけど、みんなサービス自体は知っていて説明いらずで楽だった一気に名刺交換できる
ネットワーキング中、複数の人にかざしてもらって一気に名刺交換ができるのは非常に好
改善が考えられるなと思ったこと
相手が読み取りを優先して名刺を渡し忘れてしまう。
その場合、相手の名前がわからない笑名刺をもらわない場合、後日相手を思い出すのが難しい
名刺をちゃんと見るって導線にならないから、どんな人か思い出しにくい
多分デジタル上で表示されてるのは見ない感じ?もらった名刺のしまう場所がない(笑)
名刺入れを持っていないからどうしようもない笑。サービスの課題感ある。デジタル名刺一般化待ち?はじめましての挨拶した感じがしない
これは感覚的だけど、名刺見る-質問みたいな流れがないから挨拶感が薄かった。物を交換するっていうのプロセスが大事か?文化的な問題?イベント参加時の名刺提出がきつい
なにげこれがきつい。デジタル名刺が文化として普通になったらどうなるんやろ
*補足:IVSというイベントだからこそプレーリーカードを出されたら読み取るのが普通みたいな空気はあった。人によっては嫌な人もいるかも。
結論
文化として根付くのはまだまだこれからだと感じたし、感覚としてはビジネスマンの初対面挨拶のリプレイスというよりは連絡先を交換するために特化した新しいビジネスツールという肌感でした。
投資家とアポ取って1:1で対面とかのシチュエーションだと使いづらいかな。
IVS自体は、京都全体が舞台になっていて非常に楽しかったです。
久しぶりにお会いできる方も多くエモでした。
20代の人が多くなっており、完全に阿部は中年で月日が立つのは早いですな
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