見出し画像

『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3-』 レギュラーステージ 第6試合 GAME PANIC VS レジャーランド戦について



1. はじめに

『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3-』teamレジャーランド所属 アドバイザー べあーです。

今シーズンも、レジャーランド各試合の戦略についてnoteを公開していきます。

今回の記事では、7/26(水)に配信された「第6試合 GAME PANIC VS レジャーランド」の戦略、感想、舞台裏などを書いていきます。


<注目ポイント>

『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3-』公式サイトより引用


2. 対戦テーマの印象

「第6試合 GAME PANIC VS レジャーランド」のテーマは以下の通りです。

■ 先鋒戦 [テーマ: SCRATCH LEVEL8-10]
■ 中堅戦 [テーマ: TREND LEVEL10]
■ 大将戦 [テーマ: SCRATCH LEVEL11]

<対戦テーマの印象>
GAME PANIC 相手に中堅戦、大将戦で1番最悪なテーマが来たと思いました。理由は以下の通りです。

・中堅戦 TRENDの課題曲には「罪過の聖堂」があり、MIKAMO選手が非常に上手い。又、TRENDの課題曲が少なく、僅差の勝負なる曲ばかりで心臓勝負になる。そのため、「罪過の聖堂」に対してストラテジーカードを使ってもメリットがない。

・大将戦 SCRATCH LEVEL11はPEACE選手が非常に強い。

昨シーズンのクォーターファイナルGAME PANIC VS SUPER NOVA Tohoku 副将戦 LEVEL11 SCRATCHのPEACE選手の試合を見直してみると、その凄さが分かると思います。


以上より、この試合は非常に厳しい戦いになると感じていました。

又、レジャーランドのテーマですが、2試合目の時点で「SOF-LAN」「SCRATCH」「TREND」と癖の強いテーマが4/6となっており、???状態でした。

2.1 オーダーについて~ドラフト会議(全試合テーマ発表)後のタイミング~


ドラフト会議の直後にレギュラーステージの組み合わせ、全試合のテーマは抽選で決定しています。全試合のテーマの印象については、レギュラーステージが終わったタイミングで全体戦略の記事を公開したいと考えています。

テーマ発表直後のタイミングで、全6試合にどの選手を出すか検討しました。

『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3-』のルールで、レギュラーステージは全選手がコスト100を有しており、4回以上出場が必要となります。

1試合コストを60使用しますが、それを6試合行うので、消費するコストは360となります。そのため、「1~3巡目選手をコスト100使う、4巡目選手をコスト60使う」チームが多いと考えていました。

選手の選出を検討してみると1選手コスト100の制限が非常に厳しく、後半でコスト不足で悩まされることになるので、6試合のオーダーを事前にある程度決めておく必要があると感じました。実際にオーダーを検討してみると難しさが分かると思います。

加えて、『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3-』のレギュラーステージは全6試合中3勝すればクオーターファイナル進出はほぼ確実なので、抑えるべき試合は確実に勝利して勝ち点を積み上げていくことが重要だと考えていました。


【GAME PANIC の選出予想について】
ドラフト会議直後の時点でのGAME PANICの選出予想は以下の通りでした。

■ 先鋒戦 [テーマ: SCRATCH LEVEL8-10] ;FRIP 選手

■ 中堅戦 [テーマ: TREND LEVEL10] ; MIKAMO 選手

■ 大将戦 [テーマ: SCRATCH LEVEL11] ;PEACE 選手

<理由>
中堅戦、大将戦は前述の理由から、ほぼ間違いない。先鋒戦については、TAKA.S選手 or FRIP選手のどちらかとなるが、テーマがSCRATCHなのでFRIP選手の可能性が高いと考えていました。



【レジャーランドの選出について】
次にレジャーランドの選出についてですが、テーマからGAME PANIC戦は勝利するのが全6試合の中で1番厳しいと思っていました。

そのため、この試合の優先度は下げて、残り5試合のオーダーを検討しました。


この試合の優先度は下げたものの、勝ち筋は勿論残していて、「先鋒戦2タテ+中堅戦1勝(他選が厳しい)+大将戦1勝(他選が厳しい)で勝利」、「先鋒戦2タテ+中堅戦2タテ+大将戦1勝で勝利」、「先鋒戦2タテ+中堅戦2タテの引き分け」狙いのオーダーとしました。

詳細な理由は以下の通りです。

先鋒戦 U76NER選手:FRIP選手にSCRATCHが上手なU76NER選手だったら2タテできると考えたため

中堅戦 1-PIN選手:チーム内で「罪過の聖堂」が1番上手なのは1-PIN選手で、「罪過の聖堂」が選ばれなかったとしてもMIKAMO選手相手に1勝 or 2タテすることを考えると1番可能性があるのは1-PIN選手。

大将戦 G*選手:他選曲の勝利は誰が出場しても厳しい。「自選曲で勝利が狙える」+「コストの兼ね合い」からG*選手とした。

大将戦で2タテしないとGAME PANICが勝利できない状況になった場合は、大将戦でストラテジーカードを使われる可能性もあるが、GAME PANICのストラテジーカードを消費させることができるメリットがある。

又、先鋒戦と中堅戦の両方を2タテして引き分け以上が確定できれば、大将戦はストラテジーカードを使用されずに自選曲で勝利できる可能性があると考えていました。

大将戦については最初は全員が出る可能性がありましたが、全6試合のテーマから上記の選出が1番ベストだという判断となりました。


2.2 オーダーについて~オーダー提出前のタイミング~


【GAME PANICの選出予想について】
課題曲のプレイ状況から、前述の予想オーダーで間違いないと考えていました。予想通りだったため、レジャーランドのオーダーも変更はしませんでした。

オーダーが発表され、対戦相手は、先鋒戦;FRIP選手、中堅戦;MIKAMO選手、大将戦 ;PEACE選手となりました。

オーダーが出た時点で、この試合でレジャーランドは絶対にストラテジーカードを使わない方針でした。理由は前述の通り、この試合は勝利するのがひじょーーーに厳しいからです。全チーム前半2試合分のオーダーを纏めて提出しており、2試合分のオーダーが同時に発表されています。

ストラテジーカードを前半戦でGAME PANICに使わないのはすぐに決まりましたが、SILKHAT or ROUND1のどちらかに使うかを検討しました。

コストの残り状況から、残り4試合のオーダーがある程度見えてくるチームもあり、その結果「SILKHAT戦はストラテジーカードを使用しないで勝利」、「ROUND1戦でストラテジーカードを使って勝利する」のがベストだとチームで判断しました。


3. 先鋒戦 FRIP vs. U76NER [テーマ: SCRATCH LEVEL8-10]


<試合結果>

両者自選曲で勝利し、引き分けとなりました。


#自選曲、他選曲予想など


<U76NER選手 自選曲について>

FRIP選手と自己ベストの点数差が大きく、U76NER選手が全国TOPのスコアを保持している楽曲「Somebody Like You」となりました。自選曲は間違いなく勝利できると考えていました。



<FRIP選手 選曲予想について>
FRIP選手は課題曲のほとんどを高水準のスコアで埋めていましたが、SCRATCHを得意とするU76NER選手ということで、SCRATCHが少なめで鍵盤が多めの楽曲が選曲される可能性が高いと考えていました。

そのため、「rottel-da-sun」、「俺ら東京さ行ぐだ」、「廿」、「Buffalo」辺りを候補曲として考えていました。

「rottel-da-sun」が投げれられるのが1番嫌なので、U76NER選手はスコアを詰め、「俺ら東京さ行ぐだ」が投げられやすいように自己ベストを意図的に伸ばさないようにしていました。



# FRIP選手 自選曲 「俺ら東京さ行ぐだ」

<楽曲について>
beatmania IIDX 27th HEROICVERSEの楽曲です。(2020年AC稼働開始作品)
NOTES数;1011
スコア理論値;2022
BPM;110-150

<試合結果について>
FRIP vs. U76NER
☆ 1985 - 1961

選曲発表で「rottel-da-sun」ではなく、選曲を誘導していた「俺ら東京さ行ぐだ」が表示されたので、U76NER選手も安堵し、2タテを決める!という顔付きになっていました。

二重丸ポーズ


試合についてですが、U76NER選手、FRIP選手ともにRANDOMでプレイしています。序盤の配置が難しく、FRIP選手が13点リードしました。

前半で点差がつきましたが、中盤のSCRATCHが多い部分でU76NER選手が同点まで追いつき、祈るような気持ちで試合を見守っていました。

最終的に終盤のトリル地帯で速度変化がある部分で差がつけられて敗北となりました。

レジャーランドとしては先鋒戦2タテが必須だと考えていましたが、FRIP選手が一枚上手でした。

この時点で「先鋒戦2タテ+中堅戦1勝+大将戦1勝で勝利」、「先鋒戦2タテ+中堅戦2タテ+大将戦1勝で勝利」、「先鋒戦2タテ+中堅戦2タテの引き分け」のプランが崩れたので、勝利するには「中堅戦2タテ+大将戦1勝」しかない状況におかれました。

FRIP選手の自選曲終了直後にチームメイトに謝るU76NER選手。レジャーランド一同、声をあげて励ましていました。


次の自選曲で勝利をすれば流れを取り戻せると思ったので、U76NER選手が自選曲に勝利できるように応援していました。

<先鋒戦 出場選手のツイート>



# U76NER選手 自選曲 「Somebody Like You」

<楽曲について>
beatmania IIDX 7th Styleの楽曲です。(2002年AC稼働開始作品)
NOTES数;933
スコア理論値;1866
BPM;125


<試合結果について>
FRIP vs. U76NER
1786- 1814☆

試合についてですが、U76NER選手はMIRROR、FRIP選手は正規でプレイしています。

中盤まで一桁点差の推移となっていましたが、中盤以降のSCRATCHでリードを作れると思っていました。

ただ、SCRATCHでミスが重なる可能性もあるので、チームみんなで落ち着いて!丁寧に!と声を出しながら応援をしていました。

中盤以降のSCRATCHで点差をじわじわと広げて、最終的に28点差で勝利となりました!

先鋒戦は1勝1敗の引き分けとなり、次の中堅戦が重要だと思っていました。


<先鋒戦 出場選手のツイート>



4. 中堅戦 MIKAMO vs. 1-PIN [テーマ: TREND LEVEL10]


<試合結果>
MIKAMO選手が2タテしました。


#自選曲、他選曲予想など

<1-PIN選手 自選曲について>
TRENDの課題曲は20曲ですが、スコア差が出やすい楽曲は「罪過の聖堂」の1強、他には「楽園追放」「Summerblue」位しかありません。他の課題曲は1桁点差になる可能性が多いです。

また、MIKAMO選手は「罪過の聖堂」「楽園追放」「Summerblue」いずれの楽曲も全国TOPレベルのスコアを保持しており、自選で選ぶのは難しい状況でした。

そのため、自選曲をどうするのか非常に悩み、試合前日の〆切直前まで決まっていませんでした。

最終的に1-PIN選手がTRENDの課題曲を練習した時に上手で1番自信のある「Sunny Day Vibes」となりました。


<MIKAMO選手 選曲予想について>

「罪過の聖堂」、「楽園追放」、「Summerblue」いずれかの楽曲の可能性が高いと考えていましたが、試合前日までどの楽曲がくるか正直分かりましたでした。

TRENDのテーマを出場するうえで避けて通ることができない「罪過の聖堂」ですが、MIKAMO選手の「罪過の聖堂」の自己ベストは2092点と非常に高く、1-PIN選手も練習をして自己ベスト2055点まで伸ばしていました。

自己ベストの点差は40点あるものの「罪過の聖堂」のスコアを安定するのは非常に難しい楽曲のため、「選曲されない可能性もある」「選曲されたとしても1-PIN選手に勝機はある」と考えていました。

試合前日までは「罪過の聖堂」が選ばれるのは半々位だと思っていたのですが、MIKAMO選手が直前練習で「罪過の聖堂」をプレイしており、その時のスコアが2082(自己ベスト-10)と仕上がっており、「罪過の聖堂」が選ばれると腹をくくった瞬間でした。

2082点を出すMIKAMO選手

MIKAMO選手のプレイを見て、1-PIN選手も直前練習で「罪過の聖堂」をプレイしましたが、2041点(自己ベスト-14)と非常に上手なプレイでした。
MIKAMO選手が少しでもミスがあれば、十分勝利できるスコアだと考えていました。


# MIKAMO選手 自選曲 「罪過の聖堂」

<楽曲について>
beatmania IIDX 30 RESIDENTの楽曲です。(2022年AC稼働開始作品)
NOTES数;1080
スコア理論値;2160
BPM;40-165

<試合結果について>

MIKAMO vs. 1-PIN
☆2072 -  2039


ストラテジータイムで課題曲が発表され、「罪過の聖堂」がきてレジャーランド一同 やっぱりきたかー--となっていました。

天を仰ぐレジャーランド陣営

前述の通り1-PIN選手も直前練習で「罪過の聖堂」が上手だったので、イケるイケると鼓舞していました。


試合についてですが、1-PIN選手、MIKAMO選手は共に正規でプレイしています。

「罪過の聖堂」はBPM変化が激しい楽曲で、速度変化に対応しないといけない楽曲なのですが、MIKAMO選手が非常に上手く、終始リードを保ち勝利しました。

1-PIN選手の2039も非常に高いスコアなのですが、MIKAMO選手が上手すぎて、この敗北は仕方がなかったと思っています。

又、振り返り配信で1-PIN選手がこの試合について以下の通り語っています。

・「罪過の聖堂」について、MIKAMO選手がミスしても、自分もミスって負けるようなことは避けるために、極力速度変更ミスをしないように意識していた。又、速度変更を失敗しても、失点も数点で抑える方法も事前に練習していた。

・自身のスコアは悪くなく、MIKAMO選手のスコアが高すぎだったので、落ち込まずに次の自選曲に気持ちを切り替えていた。



<中堅戦 出場選手のツイート>



# 1-PIN選手 自選曲 「Sunny Day Vibes」

<楽曲について>
beatmania IIDX 30 RESIDENTの楽曲です。(2022年AC稼働開始作品)
NOTES数;1150
スコア理論値;2230
BPM;185


<試合結果について>
MIKAMO vs. 1-PIN
☆2295 - 2290 

MIKAMO選手 , 1-PIN選手共にで正規でプレイしています。
両者共に上手く、中盤の時点で同点の状況で、祈るような気持ちで試合を見守っていました。

最終的にMIKAMO選手が2295点(MAX-5 ,自己ベストタイのスコア)、1-PIN選手の2290(MAX-10)でMIKAMO選手の勝利となりました。

1-PIN選手も上手なスコアなのですが、MIKAMO選手が上手すぎて、この曲についても敗北は仕方がなかったと思っています。光のIIDXアイドル、強し。

又、振り返り配信で1-PIN選手がこの試合について以下の通り語っています。

・MIKAMOさんが直前練習で「Sunny Day Vibes」をプレイした時はMAX-18位だった。そのため、試合中の終盤まで自分のプレイが上手だったので勝っているつもりだったが、MIKAMOさんがうますぎた。

悔しいというよりはこのスコアで勝てねぇんだ」という気持ち。自身としてはパフォーマンスを出せたので、MIKAMOさんを讃えていた。

MIKAMO選手を讃える1-PIN選手


中堅戦が終わった時点でGAME PANICは大将戦で自選曲に勝利すれば勝てる状況になったので、レジャーランドとしては勝利するのは非常に厳しく、GAME PANICからはストラテジーカードも使用されないなと思っていました。

又、GAME PANICにストラテジーカードされることは無くなりG*選手の自選曲は通せることになったので、自選曲だけでも何とか勝利してG*選手に魅せて欲しいと感じていました。



<中堅戦 出場選手のツイート>



5. 大将戦 PEACE vs. G* [テーマ: SCRATCH LEVEL11]


<試合結果>
PEACE選手が2タテしました。


#自選曲、他選曲予想など

<G*選手 自選曲について>
PEACE選手が相手ということで、SCRATCHが少なく鍵盤がメインの楽曲の方が勝てる可能性が高いと考えていました。

課題曲の中でPEACE選手よりも自己ベストが高く、MAX-11のスコアが2回連続で出せた「Swarm Of Scarabs」となりました。



試合前の直前練習では大台の2400を超える2401(自己ベ-12)のスコアを出しており、G*選手も仕上がっていました。

又、大将戦で2タテしないとGAME PANICが勝利できない状況になった場合は、ストラテジーカードを使われる可能性もあるので、G*選手には勝てる可能性がある楽曲のみを集中的に練習して貰いました。



<PEACE選手 選曲予想について>
どの楽曲も高水準のスコアが出ていましたが、「Just a Little Smile (自己ベストMAX-17(???????)で全国TOPスコア)」「IDC feat.REVERBEE (Mo'Cuts Ver) (MAX-29(???)で全国TOP -1のスコア)」の2曲が本命でした。

この2曲が来た場合は勝利は非常に厳しく、ストラテジーカードを使って別の曲にしたとしてもPEACE選手はどの楽曲も上手いので厳しい戦いでした。

直前練習でJust a Little Smile  MAX-22のスコアをPEACE選手が出しており、とんでもなかった


# PEACE選手 自選曲 「Just a Little Smile」

<楽曲について>
beatmania IIDX 16 EMPRESSで移植された楽曲です。(2008年AC稼働開始作品)
NOTES数;1272
スコア理論値;2544
BPM;136

<試合結果について>
PEACE vs. G*
☆ 2503 - 2441


ストラテジータイムで課題曲が発表され、「Just a Little Smile 」がきてレジャーランド一同 やっぱりきたかー--となっていました。

天を仰ぐレジャーランド陣営(2回目)
人の心がない選曲に笑うしかない

レジャーランドとしては厳しい状況下ではありましたが、GAME PANICにストラテジーカードされることは無くなりG*選手の自選曲は通せるから、自選曲をしっかり取っていこうとG*選手をみんなで明るく送りだしていました。

又、試合についてですが、G*選手がMIRROR、PEACE選手が正規でプレイしています。中盤まで競った試合展開でしたが、終盤のSCRATCH地帯でPEACE選手が完璧なプレイで最終的に62点差で敗北となりました。

PEACE選手相手に中盤まで食らいつき、G*選手は自己ベストも伸ばす素晴らしいプレイだったと思っています。

この時点でレジャーランドの敗北は決まりましたが、獲得ポイントも最終的な順位に影響してくるため、G*選手が自選曲を勝利できるように応援していました。

<大将戦 関連ツイート>


# G*選手 自選曲 「Swarm Of Scarabs]


<楽曲について>
beatmaniaIIDX 28 BISTROVERの楽曲です。(2020年AC稼働開始作品)
NOTES数;1212
スコア理論値;2424
BPM;110


<試合結果について>
PEACE vs. G*
☆2411 - 2393

G*選手がRANDOM、PEACE選手が正規でプレイしています。

G*選手のRANDOMの配置が押しずらかったこともあり失点が多少ある中、PEACE選手は固定オプションで完璧なプレイをし、最終的にPEACE選手が2411点(MAX-13 ,自己ベスト+1)、G*選手の2393(MAX-31)でMIKAMO選手の勝利となりました。

PEACE選手が上手すぎて、この曲についても敗北は仕方がなかったと思っています。母強し。



<大将戦 関連ツイート>



6.最終試合結果


GAME PANIC 全員が仕上がっており、レジャーランドは1-11で敗北となりました。

この試合は厳しい戦いになるとは覚悟していましたが、レジャーランド選手一同パフォーマンスも良かったですし、ここまで大差で負けるとは思っていませんでした。GAME PANICが本当に恐ろしい。

両チームの挨拶後、1番落ち込んでいたU76NER選手を励ます1-PIN選手


レジャーランドがここまで2連敗と厳しい状況ではありますが、残り4試合で勝利を重ねてレギュラーステージ突破をしたいと思っています。

チームレジャーランドのことを引き続き応援して頂けたら嬉しいです。


<レジャーランド選手のツイート>



7. チームの振り返り配信や、記事等

第6試合 GAME PANIC 戦について、チームレジャーランドで振り返り配信も行っています。選手自身が感じたことを話していますので、良かったらご覧ください!


レジャーランド公式のYoutubeアカウントのチャンネル登録をすると配信開始の通知もいくので、ぜひチャンネル登録をよろしくお願いいたします!!



GAME PANIC戦の様子は、チームサポーターのSYU Xさんが四コマ漫画で書いてくれています!毎試合後に四コマ漫画の投稿を予定しているので、今後もお楽しみに!

レジャーランドの日常すぎて、うらレジャが見るまでSYU Xさん以外、誰も言った記憶がなかったた。

<GAMEPANIC側の振り返り配信>


8. 最後に


最後まで読んで頂きありがとうございました!

レジャーランドの試合について今後もこういった記事を書いていきたいと思っています。

次の試合は8/9(水)で、レジャーランドはROUND1さんとの試合になります。

チームレジャーランドは引き続き頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!!



9. オフショット写真


ここでは、試合前に撮影したオフショット写真等をのせていきます。

インタビュー中のG*選手。遊星君さんも気合が入ってました。


観光名所
遊星君を持ちがちなDINASO選手


<GAME PANIC>



10. 関連記事


<BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- の記事>


<BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- のGAME PANIC戦の記事>



<BEMANI PRO LEAGUE 2021 のGAME PANIC戦の記事>


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?