Bridge Sounds

個人スタジオで駆け出しエンジニアとして活動中。ポップスを中心にカバー曲に挑戦中で、DT…

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個人スタジオで駆け出しエンジニアとして活動中。ポップスを中心にカバー曲に挑戦中で、DTMに関する有益な情報も発信していきます。関心を持っていただけましたらフォローをどうぞよろしくお願いいたします。

最近の記事

#4 DTM 独学では挫折する? 体系的な情報発信に挑戦します

 皆さま、改めましてこんにちは。ご覧いただきまして誠にありがとうございます。ABE Sound Studio(エービーイー・サウンド・スタジオ)です。    私は個人スタジオでレコーディング、ミキシング、マスタリングの駆け出しエンジニアとして活動しております。私の詳しい経歴については「新聞記者がサウンドエンジニアを目指した理由(上)(中)(下)」でそれぞれ紹介しておりますので、関心を持っていただけましたらぜひ一度ご覧いただけますと幸いです。 体系的な情報発信へ その狙いは

    • #3 新聞記者がサウンドエンジニアを目指した理由(下)

      再び私を襲った絶望感 念願の仕事に就くことができ、どん底だった人生に光が見えてきました。小さな新聞社でしたから給料や休みは少なかったですが、仕事の自由度が高く、日々いろいろな立場の人たちに会って話を聞くのは楽しかったですね。先輩や後輩もみんな苦労人ばかりで腰が低い方が多く、同じ志を持った者同士の心地よい連帯感がありました。  仕事は充実感があった一方、時が過ぎるにつれ、最初は気にならなかった労働環境や待遇面について、どうも違和感が募り始めてきました。とにかく記者の人数に対し

      • #2 新聞記者がサウンドエンジニアを目指した理由(中)

        予想だにしなかった反響 興味本位で投稿した一本の「歌ってみた」。ただ、そこは億単位の数の動画がひしめくYouTubeの世界。「自分の動画なんて見向きもされないだろう」。とはいってもどんな反応があるのか気になり、投稿後しばらくは動画を確認していましたが、再生数は1日当たりでせいぜい数回程度、というかゼロの日の方が多かったです(笑)。「あぁ、やっぱりこんなものか」。それ以降は動画を見返すことはなく放置したままでした。  しかし、思わぬ反響が待っていました。投稿から2カ月ほどがた

        • #1 新聞記者がサウンドエンジニアを目指した理由(上)

           皆さま、はじめまして。ご覧くださいまして誠にありがとうございます。ABE Sound Studio(エービーイー・サウンド・スタジオ)と申します。 個人スタジオでレコーディング、ミキシング、マスタリングの駆け出しエンジニアとして活動しております。  このたび初投稿ということで、私がどんな人間なのかを知っていただくためにも、なぜ私がサウンドエンジニアを目指すに至ったのかについてご説明いたしたいと思います。  長くなりますが、うそ偽りのない裸の自分をさらけ出し、本当に思って

        #4 DTM 独学では挫折する? 体系的な情報発信に挑戦します