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短歌の勉強始めます

2022年に入り、

1月には日記を毎日(を目標に)書き始めた
3、4日書き忘れて後からまとめて書いてしまう日もあるし、その結果書くことを思いつかなくて真っ白なページもたまにあるけど、どうにか続いている。
3日坊主はなくても1ヶ月坊主とか2ヶ月坊主で丸投げしちゃった私にしては今までで一番続いてる。

2月にはSHElikesの受講開始をした
受講頻度が順調かといわれるとちょっと微妙な感じもあるし、もっと上手に時間を使って勉強の時間増やしたいという焦りもある。
でもお金を払ってるわけだから無駄にはしたくないし、自分の気持ちに正直になってなりたい私になるんだという気持ちもあるからどうにか頑張っている。

3月、待望のガラスペンを手に入れたので仲良くなるために朝活書写を始めた
基本的には岩波文庫の『一日一文 英知のことば』を筆写している。
題名だけ知ってる作品も著者すら初めて聞く本も色々あるけど、いろんなジャンルの文に触れてみるきっかけになるから面白い。
一方で、思っている以上に好みのジャンル以外の本を読んでなさすぎるなあと反省もする。

朝活書写ついでに古事記も書写している。
もともと日本文学をちゃんと勉強してみたいと思っていて、どこから手を付けるか、やっぱり古事記だろうと思った結果。
古事記の有名エピソード、例えば天岩戸とか因幡の白兎とか海幸山幸とか、は知っているけどじゃあそれ以外は何が書かれているんだっけ?という部分が多いので、抜粋じゃなくて序文から全部読んでみようと思った。
原文で読もうかと思ったけれど、さすがに原文は難しい。
研究者によって揺らぎはあるけど書き下し文で読めれば原文の雰囲気も味わえるかなと、書き下し文を毎日コツコツ書き写している。


毎月なにかやり始めているなら、「毎月ひとつ始めてみる」を今年の目標にしておこう。
そう思って4月から何を始めようかと考えている。
それなら「短歌を詠めるようになりたい」というのが野望に近づく一歩を踏み出そうかな。
ただ“短歌とは”の部分が抜け落ちているからどうやって詠めばいいのかわからないから、まずは勉強。
そもそも短歌と和歌の違いは知っているのに、短歌と俳句の違いが文字数以外分かっていない。ちょっと調べてみたら俳句は恋愛をテーマに詠まないとか。

ということで4月から短歌の勉強始めます


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