Day 88

今日書く映画のワンシーン。完全に大喜利のネタ画像やんか。

ベストキッド

今週末も特に予定は無くって感じですね。

テレビでは相変わらず映画がたくさんやってます。マーベルシリーズだけでなく懐かしのタイタニックだったり幅広め。Netflixなどのストリーミングサービスも良いなと思いますが、偶々やってて観ちゃう感じが懐かしいですね。

そんなこんなで今日観たというか付けっ放しにしてたのがこの作品。

調べると1984年公開らしい。古そうだなーとは思っていましたが、昭和w

弱い少年が不良に勝つため、知り合った老人のもとで修行して強くなるというよくある作品です。

何故この留学日記に書くかというと、まぁネタが特になかったのも理由ですが突っ込み所があって面白かったからですwww

僕が最初に観たシーンです。この黒服の男が道場の先生です。この人が生徒に問いかけると一斉に「YES, Sensei🥋🥋🥋」と力強くお返事をしました。

僕はテレビを見入るとツボってしまい、結果チャンネルがステイしましたw

そしてここから日本固有の理不尽な修行シーンが展開されていきます…

右手と左手で円を描いて車拭き

同様に床掃除

真剣に観てなかった全部は知りませんが、あとはペンキ塗りもあったかな。

こうした雑用にダニエル（主人公）は途中キレて帰ろうとします。その時に師匠が簡単な攻撃をするとダニエルは咄嗟に防御できることに気がつきます。自然とカラテ（？）の型が身に付いていた！！って訳です。

僕はこれを観て、「あー、こういうのマジで無理やわw」と思いました。

この教育スタイルが機能する場合もあるでしょうが、僕の性格だと好きなことは我慢というか無駄な事でも続けられますがよく分からない理由で何かをやらされるのはキツイっすね。

確か保育園の時に一度、何かの武道の習い事に見学しに行った記憶があります。ただ、じっとする事が出来ない性格で正座3秒くらいでウロチョロして二度とそれ系の領域には踏み入らなかったw

という謎の昔話でした😇

これは箸でハエを掴もうとしてたら師匠でなく、ダニエルが捕まえる事ができたシーン。師匠は「ビギナーズラックだ」と言って拗ねてしまいました。