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ギャルだった!の巻


タイトル通り、ギャルでした!というお話です。

私は自己紹介の記事でも書いた通り、女子校の中高一貫校、女子大を卒業した。10年間女子校というと、ギャルとは無縁そうなイメージだと思うけれど、縁がありました。

簡単にギャルが出来上がるまでの歴史↓

父親は大企業のサラリーマンで母親は専業主婦の“教育熱心(エセ)”な家庭で育った👶
幼少期からアホみたいに習い事をたくさんやっていました。水泳、器械体操、書道、塾、ダンス、ピアノ、絵画教室、バレエ、英会話!しかも、水泳は週5回🏊‍♀️ありえないくらい泳いでいた、、、
超多忙な幼児で、両親がリモコンになっているようなロボットちびっ子🤖

当たり前のように、中学受験向けの塾に通うことになり「公立中学校に行ったら人生オワコン‼️」「人生が終わった人は公立中学に進むの」など、親からの脅しを鵜呑みにして、なんとか女子校に受かって入学🌸
しかし、当時小学校で仲良かった友達は小生意気ガールみたいでめちゃくちゃませた感じの子たちでした。中学に行ったら絶対グレるタイプだろうな〜と感じさせる女の子たち👧

そんな小生意気ガールたちとは別々の中学に進みますが、、、、!中学へ行っても地元で遊んだりした。そのガールたちは案の定、ゴリゴリのギャルになった、、、
学校へ行けば、膝下までのスカートを“ちゃんと”履いて、肩につく長さの髪の毛は“ちゃんと”低い位置で三つ編みか一つ結びを黒ゴムで縛る地味なガールたちの世界。地元へ行けば、パンツが見えてしまうくらいのスカートに、シャツを第2ボタンまで開け、ド派手なブラジャーがチラ見できる、眉毛全剃りのつけまつ毛バチバチのガールたちの世界。

小生意気ガールたちを見て、「エロすぎる!!!色気がやばい!!!ウチもエロくなりたい!!!ギャル最高!!!!」と一目惚れして、ギャルメイク開始💄

そうして、ギャルの世界へ足を踏み入れました。

ギャルメイクをしていた15.16歳のとき↓

ギャルとの関わりで学んだシリーズはこちら!

・言葉
「人生、場面っしょ⤴︎」
「ノリでいけるっしょ⤴︎」

・写真の撮り方
とにかく下を向く、ひたすら下を向いてピース(ファッションのところにのせてる写真を参考に!)
ピースの✌️人差し指と中指の開き口は大きく開くと良い(下のピースはかなりいい)


・ファッション
基本的にドン・キホーテで売ってるスウェットパンツを腰パンにして履いておけばイケてる
カラコンとマスクはマスト


・コミュニケーション
基本的に大人数で集まるから、ギャルの集まりへ行くと新しい知り合いがどんどん増える
ギャルなら基本誰ともでも喋って仲良くなる
年上の人には許可が出るまで敬語で話す
調子に乗ると潰される
煙草を吸う時に年上の人がいたら必ず許可をもらう
帰りの挨拶は「おつかれ〜」「お疲れ様でした」
など、上下関係はなぜか厳しい


このくらいかなあ

思い付いたら書き足そう

13.14歳から16.17歳までギャル風な遊びとファッションを謳歌していました💄
この時期はギャル史上主義だったから、ギャルじゃない女の子のことは基本見下して関わってた。ギャルとしか隣を一緒に歩きたくないと思うくらい。
だから学校にいるギャルじゃない知り合いに悪口言われても、何されても、「おめえはギャルじゃねえんだから黙れ」「あいつはギャルじゃないくせに生意気だな」と思っていました。はあ、嫌な奴すぎる、、、

そんなこんなで、ギャルプロセスを経て、17歳くらいから人間関係もファッションも思考も、ギャル文化とは疎遠になっていき、今に至る(急にめちゃくちゃ省略)。

書くのが疲れたから、このへんで!バイバーい!(急に終了)


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