【2024.2.1】休日の映画鑑賞『哀れなるものたち』
こんばんは
今日は映画を観て来ました。朝から何もない日に映画館へ行けば、映画を見終わってもなお午後丸々残っている。それが好きなんです。
最近はあまり映画館へ行ってなかったし、そろそろあのキャラメルポップコーンが恋しくなってきましたから。
今回は『哀れなるものたち』を見て来ました。
目に入ったポスターのエマストーンに引き寄せられるがまま、予告を見るととにかくいろいろ好き。映像の色や衣装、世界観、音楽。ただ18禁という事でグロくない事だけを祈りつつ、映画を見てきたのですが、、、
まあ大好きでした(笑)
そこまでグロくもなかったし。まあ性的描写が多かったので18禁は納得でしたね。
飛び降り自殺してしまったベラという女性が、天才外科医に拾われる。ベラのお腹には子供を授かっていて、その子供の脳みそをベラに移植し物語が始まって行く。。。
まずここがもう好き。僕は冒険して行く話ものすごく好きなんですけど、その中でも斬新なこの設定は冒頭から食い入るように見ちゃいました。映像が白黒→カラーの使い分けも見もの。
急激に成長する事により、物事に対して純な子供とは違う反応を見せるベラ。世界の美しさだけでなく残酷さも知って行きます。そういうシーンはめちゃくちゃ面白い。ベラが生まれ変わる前の人生を知ろうする展開も最高です。
久しぶりの映画鑑賞は大成功でした。やっぱり映画は映画館で観たいですね。それにしても「休日の映画鑑賞」という響きがまた良い。良い1日でした。
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