運転見合わせの電車からようやく脱出。

この表現がしっくりくる。お風呂上がりに浮かんできた言葉。

久しぶりに仕事で悔しくて泣いてしまった。
雨の降る代官山。泣き顔を見られないように傘で隠しながら、
内心「ああなんか乙じゃん」とか思ってるから複雑な心の状態。

ふと下を見ると濡れた樋口一葉に見つめられていた。


そんな感じで前回の投稿から半年以上が経っていたが、
本当にこれなんの試練?という日々が続いたように思う。

それでも私たちは生きていかなきゃいけないんだ、
今日が一番若いんだからって言い聞かせながら眠る。


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