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セルフラブ♡

人は1人とて同じ人間はいない。 人間の臓器もそれぞれ役目が違う。 目、鼻、口 どれが欠けても生きてはいけない。 人も同じ。 一人一人違うから良い 一人一人違うから世界がまわっていく そうだよね。 自分は自分のままで良い。 そう思いたい… なのにどうして自分はダメだ… と自分を攻めてばかり。 時々生きていくのがしんどくなったりするんだろう。。 母は持病があり、薬を飲んでいたので医者に勧められ私を堕ろそうとしていたらしい。 母がJWにならなかったら私はいない存在だった

    • 命より大事な集会

      ふと、飼ってた犬の事を思い出した。 子供の頃、飼っていた犬が死に、寂しいと思っていた頃、動物病院で迷い犬の飼い主募集のチラシがあり、飼うことになった。 年齢もわからずうちでは10年ほど飼い、おそらく17.8歳まで生きた。 最後の方は目も真っ白で見えてない感じになり、 おしっこもたらたら垂れ流しの状態。 やっと歩いてる状態がしばらく続いた。 亡くなる前、時々てんかん発作みたいなものをおこすようになった。 その日もおきた。 でもその日は集会の日だった。 なんとなく、今日

      • うそのそう

        子供の頃、ヒステリックな母に怒られないようによく嘘をついた。 結局バレて余計に怒られる。 わかっているのに同じ事をしてしまう。。 いい加減学べよ、自分。 でも怒られるのが嫌すぎて、怖すぎて嘘をつくのが癖になっていったのだと思う。 その癖が今も残っていると、ふと思った。 怒られたくない 嫌われたくない よく思われたい 全ては自分を守るため。 でも結局は逆に自分を守れなくなっていく… こんな小さな嘘をついてどーする? と冷静になって考えてみると思うが、とっさに嘘がでてしま

        • JW信者、母との関係

          よくお母さんとは友達のような関係、 といっているのを聞くことがある。 私と母の関係は違う。 正直に言うともう関わりたくない。 正直顔も見たくない。 会いたいとは思わない。 ひどいと思う人もいるかもしれないが、 母からの言動はなかなかなものだった。 子育ては大変なのはわかる。 大人になるまで育ててもらったのはもちろん感謝している。 でも…。。。 姉との扱い方の違い、 宗教による監禁に近い育て方 何から話して良いのかわからないくらい色々あった。 正直過去の嫌な思い出

        セルフラブ♡

          熱心な母

          宗教に熱心だった母。 私が特に辛かったのは、学校の友達と遊べない事だった。 小さい頃からかかわるのは信者のみ。教えでは 信者以外の人は悪である。 誘惑がたくさんなので、世の人とは関わらないように、と。 もちろん他の家庭では許されている家庭もあった。しかし私の母はストイックなため決して許されなかった。 幼い時はそこまで不自由を感じたことはなかったが、学校へ入学し、初めて宗教以外の友だちができ、それはそれは新鮮で楽しかった。 高学年にもなるとカラオケやら買い物やら、 一緒

          熱心な母

          宗教二世に生まれて

          私の家族は、現在もエホバの証人という宗教に入っている。私が生まれた時にはすでに母が信者であった。後に父も信者となる。 ここでまず前提として 私は、家族、宗教を否定したり憎んだりしたい訳ではない。 今までほぼ人に話したことがなかったので話す事でまずは自分の心の整理をしたい。 あとは同じ経験をした人、している人と共感し、新しい未来へ前進していけるようになれればと思っている。 過去の傷を癒す、前へ進むために良い方法があれば、ぜひ教えて欲しい。 #宗教 #宗教二世 #エホバ

          宗教二世に生まれて