見出し画像

【ABC社員インタビュー】カンボジアに行った光。

こんにちは!Ascent Business Consulting(略してABC)のおまつです。

2020年8月、弊社が運営するコワーキングスペース『BasisPoint』の、初の海外進出となるカンボジア店がオープン致しました。
本日は現在カンボジアに駐在し、店舗運営全般を行っているMさん(通称むらやん!)に国境を越えてインタビューをさせて頂きました!

【むらやんさんの簡単なプロフィール】

2019年、ABCに新卒入社。約半年間のコンサルを経て、社長室で勤務。現在はカンボジアに駐在し、コワーキングスペース『BasisPoint カンボジア店』の運営全般に携わっている。

画像1

↑あき先輩とカンボジア出発前のむらやんさん。

おまつ:まずは定番のご質問をさせて下さい。新卒でABCに入社した、決めては何ですか?

むらやん:年齢や経験など関係なく、色々な経験を積むことが出来る環境だと感じたからです。大手企業よりもベンチャー企業の方が挑戦する環境という面では、チャンスが多いのではと考え入社を決めました。

おまつ:その挑戦する心というのは学生時代に備わったのですか?

むらやん:備わったと言いますか・・・(笑)学生時代から生徒会長を務めるなど、新しい事に挑戦する事が好きでした。

おまつ:実際に、入社後は様々な業務に携わられていますよね!
現在の具体的な業務内容をお伺いさせてください。

むらやん:日本で担当していた、会計業務は引き続き行っています。
カンボジアでは店舗のバックオフィス機能として、売り上げの管理や営業活動、販促活動など運営業務全般を行っています。

画像2

↑カンボジア店の内装はとてもゴージャスです!

おまつ:実際、カンボジアに行くと決まった時の心境はいかがでしたか?

むらやん:元々海外での生活での憧れはあったものの、決まった時は“不安”半分、“わくわく”半分という感じでした(笑)
ただ、英語はあまり得意では無かったですし、一人で飛行機に乗るのも初めてでした。

おまつ:すごい!さすがのチャレンジ精神ですね。
今は1か月経ちましたが、心境の変化は如何ですか?

むらやん:今は、不安が少し払拭されて、“わくわく”が7割になってきました。急に店舗が雨漏りしたり、日々色々な問題が発生しますが、少しずつコミュニティが増えたり、新しいアイディアを実施したり、海外で0からビジネスをやっていくという貴重な経験にワクワクしています!
今はPR活動や営業活動を通して、既に知り合いは20人以上居ます!

おまつ:カンボジアで店舗を運営するにあたって、一番苦労されている事って何ですか?

むらやん:文化の違いに戸惑うことはよく有ります。
締め切り日を守ってくれないなど、日本での当たり前が通用しないという事を学びました。今は、如何にして自分のペースに持っていけるかというのが課題です。

画像3

↑むらやんさんが街並みの写真を送ってくれました♪

おまつ:同じアジア人とは言え、日本人は特に真面目と言いますもんね。
むらやんさんの仕事においてのポリシーを教えて頂けますか?

むらやん:弊社の行動指針の【FAST3J】を日ごろから意識して仕事に取り組んでいます。特に、“J”の『自責』と『まず実行』がお気に入りで、この言葉が無かったら、カンボジアにも来ていなかったかもしれません。
今後は、このカンボジアに来たというこの大きな経験を生かして、国内に限らずグローバルな仕事にもっと携わりたいという目標もできました。

画像4

おまつ:最後に、就職活動中のみなさんにメッセージをお願いします!

むらやん:目の前にチャンスがあったとしたら、失敗する恐れがあったとしても必ずキャッチしてください!失敗を恐れるより、挑戦する事に意味があると思います!頑張ってください!

新卒で就活していたころは、まさか2年後に自分が海外に居るとは想像もしていなかったと言うむらやんさん。初めての海外生活で戸惑いつつも、”人間頑張れば何とかなる!”精神で、カンボジア店を盛り上げるために頑張っていました!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?